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2016年12月 6日 (火)

・黒テープがとても便利

写真をやっている方ならば
一つは持っていたほうがいいアイテムの一つが
黒テープです。

カモイ製紙のmtfoto。
この黒テープがとてもおすすめ。
このテープは簡単に手でちぎれて、
ずっと貼り付けていても、べたつきが残ることが無いです。
(付箋の粘着がちょっと強くなった感じ)

この黒テープですが、そのまま持っていくと
結構かさばるので、私は必要そうな分だけ
持っていくことにしています。
私は、三脚の脚に必要分を巻き付けています。
Resize158051

日中時の長秒撮影時に
ファインダー逆入射光を防ぐ。
Resize158053
K-1にはアイピースシャッターが搭載されていない…。

ドットサイトの調整用六角をつけておく。
Resize158056
ドットサイトとは、望遠レンズをつけたときに
カメラがどこを向いているかをすぐに見つけることができるアイテムです。
微調整を六角で行うタイプが多いので、
六角をすぐに使えるところに置いておきたい、ときに便利。

K-1にシグマのレンズを付けたときや
シフトレンズを付けたときに
傷がつかないようにしておく
Resize158054

コードを一時的に固定しておく
Resize158052

壊れた額をとりあえず補修する。
Resize158057

ものに名前を書くときの下地にする(この場合、白テープが便利)
Resize158058

カメラとは全く関係のないところで役に立つことが多い。
キーボードの隙間のゴミを取ったりとかにも使えるので
おすすめです。

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2016年12月 4日 (日)

・2016年気になるカメラまとめ

今年も12月になり、残り僅かになりました。
今年も各社からいろいろとおもしろいカメラが発表されましたが
その中で特に気になったものをまとめておきます。

全体的には、高価格路線にシフトしてきている印象。
どのメーカもレンズ交換式は20万超えは当たり前、
コンデジでも初値10万とか。
世界の貧富の差がここ数年、急速に高まっている結果が
カメラ市場にも現れている。

また、アクションカム、ドローンなどが各社から発売され
4Kを見据えた動画にシフトしている印象も受ける。
800万画素で常に秒間30枚、60枚連写しているようなものだし
時代の流れは動画切り出しかな。

スマートフォンも二眼など独自路線に来ていて侮れなくなってきている。


=======================
・富士フイルム
GFX(公式サイト)
ハッセルからも中判ミラーレスが発売されましたが、
個人的には富士のほうが気になります。
富士フイルムはフィルムメーカーだけあり、
色にかなりこだわりがあるのもひとつ。
X-T1などのハイライトからシャドーへのグラデーションはさすが。
また、Xマウントシリーズを発表してから4年程度で
サードパーティ含めて51本ものレンズがリリースされる
開発スピード。
などなど。

・オリンパス OM-D E-M1 markII

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリンパス OM-D E-M1 MarkII ボディ 《2016年12月下旬発売》
価格:211890円(税込、送料無料) (2016/12/4時点)


マイクロフォーサーズでミラーレスだとしても、
ハイエンドを作るとこれだけ高くなるのか、と感じます。
同等のスペックをキヤノンニコンに求めると数倍はしますが…。
同じマイクロフォーサーズ規格のパナソニックは
動画よりのカメラを開発しているのに対し、
オリンパスはやはり写真機としてのものづくりの姿勢。
AF追従の秒18コマ連写は驚異的。
手ぶれ補正も他社などでもし同じ6.5段表記だとしても、
オリンパスが一番効きます。
(実際の手ぶれ補正のききぐあいと、測定値は異なる)
キットレンズの望遠端でも手持ち1秒露光でもブレない!

・SIGMA sd Quattro


変態とはこの事。
CP+会場で真っ先にタッチアンドトライに並んだ機種です。
ミラーレス≠小さいを公言している通り、
大きさはかなり大きい。
無駄に思えそうな空間がたくさんあります。
無駄と思えても放熱とかの関係で必要なのかもしれない。
相変わらず、電池の持ちや高感度など課題はたくさんありますが
フォビオンセンサーでなければ撮れない写真があります。

・PENTAX K-1

ペンタユーザが長年夢見てきたフルフレームデジタル一眼レフ。
私がメインで使っている機種です。
暗いところでボタンを照らしたり、フレキシブルチルトモニタ等など
マニアックな部分で役に立つ機能がたくさんあります。
個人的には暗いところで使うのであれば
ボディライトを赤にしたり、アイピースシャッターを導入したり
微妙に足りていない部分をmarkIIで改善してほしい。
ファインダー倍率ももっと大きく!
あとレンズが少ない!

・Nikon D5

世間(一部)を驚かせた脅威のISO 300万。
それ以外にも広範囲高密度99点クロス、-4EV対応、F8光束対応AFセンサ。
RAWで秒12コマ200枚バッファ。
いままで黄色くてゴメンナサイと認めてしまった。
ワイヤレスによるテザー撮影のしやすさなど。

・Canon 5Dmark4

発表時にまずびっくりしたのが価格。
フルサイズ中級機で40万超え…。
mark2が30万mark3が36万と、どんどん高くなっている…。
正常進化ではあるが飛躍するようなものが見当たらない。
動体撮影で7D系を使っていた人が
フルサイズに乗り換えるには敷居が高すぎます。

・カシオ Outdoor Recorder EX-FR110H

突如先日発表されたカメラ。
なんと190万画素。
1900万画素ではなく。
画素ピッチを広くして、高感度特化したカメラ。
とはいえ、センササイズが1/2.8inchなので
画素ピッチは3μm程度。
これは初期のNikon1よりも小さい。
APS-Cで2400万画素のカメラで3.92μmほどです。
暗闇に劇的に強いとは言い難いですが、
このカメラはアクションカムであるということが大きい。
20mm相当の超広角でアクションカム的に動画を撮るカメラで
一眼レフ相当の高感度耐性を持っているのは唯一です。


・ライカ X-U Typ 113

ライカの防水カメラ。
APS-Cセンサで防水は初めてでは?
これがライカじゃなかったらなぁ。
値段が…。

・インタニヤ Entapano(インタパノ)2

なにそれ?どこ?
みたいに突如として現れた。
日本の写真撮影などのサービスを行う会社だったみたい。
そこで360°パノラマ撮影を行うために開発されたレンズを搭載したカメラ。
対角250度という超広角レンズであるにも関わらず、
ゴーストフレアがほぼ気にならず、周辺まで解像度が高く
非常に良いレンズという印象です。
実物を見たことがないので、それ以上はなんとも言えないですが…。

・フロンティアファクトリー 360fly

これもまた、超広角のアクションカム。
レンズ一つで360°近く写し込めてしまう。
レンズ面を天頂方向に向けて使用するというスタイルです。
自分自身や三脚は写り込まない。

・DJI Osmo Pro

DJIはコンシューマ向けドローンの最大手メーカーです。
最近は日本でもエンジニアを沢山募集している。
OSMOはお手軽なマイクロフォーサーズマウントの手持ちジンバル。
いろいろな種類のレンズが付けられるので、
映画のような映像が簡単に撮れます。
昔の映画撮影のようなレールやガイドが無くても
ブレを抑えられる。

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2016年11月30日 (水)

・玉ぼけ評価スティックを作成

以前にぼけ評価チャートを作成しましたが
続いて、玉ボケの評価棒を作成しました。

Resize158039

点灯させた所
Resize158038

材料はとても安く、
LEDジュエリーライト(500円くらい)


100均の突っ張り棒、
黒テープ


です。
白色のLEDのものを購入したのですが、
思った以上に色温度が高く、カメラで見ると「青」です。
電球色を買うことをおすすめします。

PENTAXのFA limited 31mmでボケ形状を確認してみます。

F1.8
Resize158044

F2.8
Resize158045

F4.0
Resize158046

F5.6
Resize158047

玉ボケの形状が変わっていくことが分かる。
開放では右上の玉ボケがきれいなラグビーボール状にならず
クラゲみたいな形になってしまっています。
おそらく非点収差か、コマ収差の影響。

フリンジの評価にも使えそうです。

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2016年11月29日 (火)

・撮像素子上でHDRを行う技術

かなり前の特許ですが、気になるのを見つけました。
特許公開番号2011-40926

現在カメラのダイナミックレンジを広げる技術として
HDRがあります。
これは露出の異なる複数の画像を用いて
ダイナミックレンジを広げる技術です。

しかし、複数回撮影するので、
位置合わせと、動被写体に対応できない問題があります。
静止物なら問題ない。

1枚画像
Resize158035

3回撮影したHDR画像
Resize158037

特許で記載されている方法では
一回の撮影でHDRを実現してしまいます。

4
この図では撮像素子と溜まる電荷の量を
コップと水で表現しています。

コップめいっぱいに水が入っている=飽和です。
画像では白飛びしてしまいます。

センサーHDRでは下の図のようになります。
5
露光の途中で一回電荷を読み出してしまいます。
そうすると、まだ飽和していないので、白飛びを救えます。
読み出す際は画素に積層されたメモリに読み出すことで、
電荷をリセットせずに行うことも可能。

露光開始時間が等しい。
合成まで撮像素子上で行ってしまえば
出力されるデータはダイナミックレンジが広いものになっています。
読み出し速度も高速化されるので、ローリング歪が軽減します。
オリンパスのOM-D E-M1markIIでは読み出し速度が1/50sなので
電子シャッターでもスポーツ撮影に使えそう。


RX-100Ⅳですでに実装されているので、詳しく書いてありました

見落としていた…。


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2016年11月27日 (日)

・台風と紅葉の綺麗さ

2016年は関東を直撃する台風がいくつもありました。
台風がたくさん来ると、もみじの葉っぱが傷ついて、きれいな紅葉になりません。

Resize157981

こんな感じに葉っぱが傷ついていて、紅葉するまえに
葉っぱが落ちてしまうこともある。

比較的きれいだった2013年の写真
Resize157982
なので、台風があった年は紅葉撮影の難易度が上がります。
普通に撮ってもきれいに撮れない。
Resize157983
葉っぱが汚い…。

特に葉っぱの表面が傷ついているので、
裏側から逆光気味にして、オーバーに撮ると
比較的きれいに撮れます。
Resize157985
また、葉の色が薄かったりするので、ホワイトバランスを曇天にして
赤みを強調すると良かったり。
Resize157988
他のものと絡めるとか。
Resize157987
順逆光
これだけ傷んでいると厳しい。
Resize157984

開放F値の小さいレンズでボケを最大限利用して
葉の傷んでいる部分を目立たなくする。
Resize157989

この写真は+2.3Evも露出補正しています。

傷んでいるのも事実として認めることとして撮影。
Resize157991

Resize157990
風景写真は、その時の天候を活かすのが技術の一つだが、
天候に左右されやすいのも事実。

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2016年11月25日 (金)

恵比寿ガーデンプレイスがリニューアル

恵比寿ガーデンプレイスの展望台がリニューアルされています。
まだあまり知られておらず、カップルにとっても絶好の穴場。

Resize157961

Resize157957

いままで、渋谷方面だけしか見えなかったのですが、
東京タワー方面も見えるようになりました。38階です。

Resize157958_2

定番、バカラのシャンデリア。
Resize157962

人がいない時間に撮影。
Resize157959
ここは広角で撮りたくなりがちですが、
あえて100mmくらいの望遠で圧縮効果を出すようにしています。

すべてブラックミストフィルター使用。


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2016年11月19日 (土)

・クロスフィルター使用時の絞り

イルミネーションの季節だと
クロスフィルターを使用して写真を撮る方も結構いると思います。


このクロスフィルターを使用するとき、F値には注意が必要です。

絞り開放で撮影
Resize157953

2段ほど絞って撮影
Resize157952_3

このように絞って撮影すると、
クロスフィルターで伸びた光芒が途切れてしまいます。

点光源を光軸上に持ってきて撮影
絞り開放
Resize157956

3段絞り
Resize157954

4段絞り
Resize157955

絞るとなんで途切れるのか。
クロスフィルターは下の図のように、
ガラス板に溝が掘ってあるフィルターです。
4
この図では4本の光芒が出るクロスフィルターの例です。
点光源があると、この溝で回折が発生して光芒になります。
誤解しがちなのが、下の図のように光芒が出ると思っている方が多い。
5
溝に沿って光芒が出る。

しかし、実際は、下の図のように、点光源周辺の溝で
回折が起こって光が広がることでクロスになります。
6
回折が充分に大きく起こると、これらがつながって線のようになります。
7

それぞれの溝で回折光が広がるので、光の干渉も起こります。
回折格子のようなものです。
光の干渉によってクロスフィルターは光芒に虹色が付きます。

絞りが開放の場合は光芒はきれいな線になります。
9_2
しかし、絞っていくと、センサに入射する光束が細くなっていくので
クロスフィルタの溝で充分に回折が起こらずに、光芒が途切れてしまいます。
8

(この考え方、間違っているかもしれません。
  間違っていたらご指摘お願いします。)

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2016年11月16日 (水)

・ハーフNDの効果を手作業で作る

ハーフNDを使用すると日の出や夕焼けの時に
印象的な写真が撮れます。

しかし、このハーフND、結構な値段がします。
たまにしか使わないのにおいそれと買えません。


そこで、お金のかからない、
お手軽にハーフNDの効果を得る撮影方法の紹介です。

普通に撮影
Resize157943

ハーフNDの効果を作った撮影
Resize157945

地上部分がしっかり出ています。
この撮影方法に必要なものは黒い紙だけ。(あと三脚)
Resize157941_2
今回はシグマのカタログの裏表紙を使いました。
黒い紙なら何でもいいです。

まずカメラの設定として、マニュアルモードにします。
シャッター速度がある程度長くなるように、
適当に絞りとISOを決めて、
地上部分が適正露出になるようにします。
Resize157944
空は白とびしたりします。

撮影をタイマー2秒とかにする。
レンズの上半分を紙で隠すようにして、空の部分を遮光します。
Resize157948

遮光できれば紙でもフィルムでもなんでも良い。

この状態でシャッターを切り、
露光中に紙を抜き取ります。
仮に、4秒露光なら2秒間紙で覆えば
ハーフND2の効果が得られます。
3秒間紙で覆えば、ND4の効果が得られます。

紙を抜くタイミングが速かったり遅かったりすると失敗する。
Resize157946

タイミングが難しいですが、
これだけでハーフNDの効果が得られるので
試しにやってみるにはお勧めです。

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2016年11月14日 (月)

・ソフトフィルターとクロスフィルターの組み合わせ

イルミネーションの時期になってきました。
イルミネーションで活躍するレンズフィルターといえば
ソフトフィルターとクロスフィルターです。

フィルターなし
Resize157934

ソフトフィルター
Resize157938

クロスフィルター
Resize157935

今回はソフトンAを用いました。
この2つのフィルターは重ねて使っても面白いです。
ここで少し迷うのが、ソフトとクロス、どちらを前にするか。
撮影される写真が大きく変わるのであれば、
どっちを前にするか気をつけなければいけない。

ソフト-クロス-レンズの順
Resize157936
クロス-ソフト-レンズの順
Resize157937

大きな差はなさそうです。
等倍拡大
1

ソフトフィルターを下にするかクロスフィルターを下にするかで
クロスの光芒に現れる回折による虹色の部分の
位置が異なります。

2
ソフトを下にすると、クロスで伸びた光芒の周りにも
ハロがうっすら生じるので、写真全体のコントラストが
若干落ちてしまう。

いずれにしても微々たる差なので、
気にしなければどちらでもよさそうです。
個人的にはクロスを下にしたい。

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2016年11月12日 (土)

・DFA28-105レビュー

ペンタックスフルサイズの標準ズーム
DFA28-105を購入してしばらくたったので
簡単にレビューします。


ペンタックスの純純正レンズ。
焦点距離とF値がもう少し足りない、
といった感じなのですが、小型、軽いということを考えれば納得。
目立った特徴はないのですが一本あっていいレンズです。

ただし、APS-C用のDA16-85mmを持っている場合は
よく考えたほうがいい。
性格の似たこのレンズ、APS-C用とはいえ
クロップで使えば24-127mm相当となり、
DFA28-105よりも汎用性があります。


3600万画素を必要としない撮影であれば
このDA16-85でことが足りることが多い。

DFA28-105
Dfa3

Dfa6_2

Dfa10

Dfa4

DA16-85
Da2

Da6

Da_2

Da46

クロップしても1500万画素なので、
K-5と同等の画素数があります。
また、DFA28-105は最短撮影距離が50cmなので
ちょっと長い。
「もう一歩が寄れない」というよりは
「一歩下がらないといけない」という印象で
残念な感じがします。

ただ、K-1で使うとき、
イメージサークルをFFカバーしていないDA16-85は
ファインダーをのぞいたときの見える広さが全然違うため
写真を撮る意欲にかなり差が出ることは注意。
ファインダーの広さは撮影時の心の余裕の広さに比例する。

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