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2018年12月 7日 (金)

・シャッター速度の表示について

カメラのシャッター速度表示で
意外と知らない人が多かったりするので意味について改めて説明します。

2

上記のシャッター速度は 30 と記載されていますが
これは30秒ではなく1/30秒です。
基本的にカメラのシャッター速度は分数の分母を表記します。
4000 ならば、1/4000秒という高速シャッターになります。

また、30 と記載されていますが正確には 1/32秒です。
同様に 15 と記載されていた時は1/16秒です。

このことについて書いた記事

写真の露出で言われる一段、二段とかは
カメラに入ってくる光の量が2倍、4倍になることを示しているので
2の指数倍が正しい数値という事になります。

ところで、写真を撮るとき多くのシーンではシャッター速度は1秒よりも短いのですが
夜景など三脚を使うシーンでは1秒よりも長秒シャッターを切るときがあります。
この時にたとえば、10秒撮影したくて 10 に合わせたところ、
真っ暗で何も映っていない、という失敗をするかもしれません。

10秒だと思って 1/10秒で撮影してしまったためです。

10秒の時はどういう表示になるかというと下の図のようになります。
3

10" のように数値の後にダブルクオーテーションがある場合に
10秒を表します。

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2018年11月29日 (木)

・K-1 IIの手持ちリアレゾの確認

K-1からK-1 IIに改造して
ある程度使用してみました。
手持ちリアレゾもどんなものかを確認。

・Pentax K-1とK-1IIの画質比較 1

・Pentax K-1とK-1IIの画質比較 2

まず最初に危惧していた電池持ち。
RAWにノイズ処理がかけられるアクセラレータユニットを搭載した
PENTAX KPの電池餅がとても悪いことから
ここが一番心配でした。
(ライブビューをするとすぐになくなる
 花火撮影や星撮影では予備バッテリー3個ほどは必要)

電池持ちは実感できるレベルで悪化していました。
無印K-1では撮影に行く前に充電を忘れていても、
気にせず一日は撮影することができました。
(私の使い方で)
改造後は、出かける前に満充電をしないと、
途中でバッテリー切れになったり、赤表示になったりします。
特にライブビューを使用すると減りが早い。

とはいえ、KPとは違い、容量の大きいバッテリーのため
満充電さえしておけば、気にせず一日は使えます。

本題の手持ちリアレゾ(RRS)について。
雑誌に載っていた開発者インタビューによると、
これまでのRRSでは、手振れ補正機構を利用して、
各画素にRGBすべての光を当てるようにしています。

詳しい記事はこちら。

手持ちRRSでは、これまでセンサシフトで
一画素ずつずらしていた部分を
手振れの微妙な振動で置き換えているとのことです。
なので、手持ちRRSの時は三脚を使うとだめらしい。

RRS off
Resize165959

RRS on
Resize165962

2倍拡大
左:OFF 右:ON
Imgp6546_all

屋根のディティール部分がかなり出ていることがわかります。
手持ちでここまでできるなら十分かも。

2倍拡大
左:OFF 右:ON
Imgp6546_all1
木の幹は質感が出ていることがわかりますが、
葉っぱ部分はあまり変化がありません。
低輝度で低振幅の信号がしっかり出てくるという印象。
逆に元からエッジがある部分にはあまり効果がないのか、
風などの動きによってRRSが行われないのか。
少なくとも動き補正は入っているだろう。

RRS off
Resize165960

RRS on
Resize165963

2倍拡大
左:OFF 右:ON
Imgp6736_all

この写真では全く効果が見られません。
船の上から撮影したため、RRS4回撮影の
ショット間のずれが大きすぎて合成できなかったのだろう。
手持ちRRSをやる際にはぶれないようにしっかりと構える必要がある。

RRS off
Resize165961_2

RRS on
Resize165964_2

2倍拡大
左:OFF 右:ON
Imgp7472_all
このシーンでは、空に不自然なノイズが生じてしまっています。

2倍拡大
左:OFF 右:ON
Imgp7472_all2
また、木の部分には縞模様のアーティファクトが生じています。
通常のRRSで水面など動くものがあるときに生じるような模様です。

このシーンも撮影時の手振れの周波数がよくなかったのだろうか。

手持ちRRSはハマるとすごく威力を発揮しますが
まだ発展途上で失敗することもあるようです。
ファームアップデートで改善されるかも。
RAWで撮影しておけば失敗したときにも救うことができます。

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2018年11月26日 (月)

・ハリパネでの写真展示時の注意

写真展などでハリパネで写真を展示することも
あるかと思います。
安上がりだし。

Resize165945

ハリパネをギャラリーの壁につけるときには
だいたい、練ゴムを使います。

一番一般的なものが、ひっつきむし


ただ、これは再利用したりすると
粘着力が落ちてきたり、
しっかりつけないと剥がれたりずれ落ちたりします。

そこで、先日の写真展で聞いたおすすめの道具が
ブルタックです。


ひっつきむしより少し高いですが、
再利用しても特段問題なく、
粘着力もあり、
撤収時に壁にくっついた練ゴムを取る作業も楽です。

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2018年11月21日 (水)

・天の川の見える時期

天の川の写真を撮ってみたい、という方も多くいます。
Resize165944

そもそも天の川とは何なのか。
天の川は地球の所属する銀河系を地球から見たものです。

Galaxy_1

銀河系を上から見るとこのような形をしており、

地球を含む太陽系は、銀河の端の方にあります。
横から銀河系を見ると、中央部が盛り上がったどら焼きのような形です。
Galaxy_2

この銀河系の中に地球があるので、
下の図で赤矢印や青矢印の方向を見ると星がたくさん見えます。
Galaxy_3
これが天の川です。

一方、黄色矢印の方向は星があんまりありません。
ちなみに星空を見ていて、目で見える星はすべて銀河系の中の星です。
銀河系の外の星は遠すぎて見えません。
一部の星雲(別の銀河)が見えるくらいです。
アンドロメダ銀河やマゼラン雲など。

また、上の図でいう、赤矢印は銀河系の中心の方向なので
より天の川が明るく見えます。
青矢印の方向は銀河系の外側の方向なので、天の川でも暗い部分です。

夏は赤色の矢印の方向が見え、冬は青色の矢印の方向が見えます。
そのため、七夕などの夏のほうがよりはっきりと天の川を見ることが出来ます。

天の川の写真を撮るなら、夏のほうが良い。
沖縄で撮影した夏の天の川(9/29)
Resize165942
沖縄で撮影した冬の天の川(11/7)
Resize165943

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<>

2018年11月17日 (土)

・石垣島で星を撮ってみた

石垣島に行ったときたまたま新月で、
天気も良かったので星がきれいに撮れました。

Resize165936
KP + DA★50-135mmで撮影

APS-Cの135mmでここまでアンドロメダを写すことが出来ます。
撮影方法の記事

元の画像
Resize165931

星の現像の方法の記事はこちら

石垣島でも市街部は明るいので、車で30分くらいは離れたいところ。
名蔵湾あたりまで行けば光害が少なく、かなり星が見えます。

サムヤン14mm + LEEソフトフィルター
Resize165934


星景写真で星と地上の両方を止める方法

天の川は夏に一番きれいに見えるのですが、
この時期でも石垣まで行くとここまできれいに撮れました。

Resize165930_2
左のほうがかなり明るくなっていますが、石垣島の市街地です。
石垣島と言えど市街地はかなり明るいことが分かります。

宿泊した宿のベランダから撮影したオリオン座
Resize165932

広角で撮影していますが、
バーナードループやバラ星雲も写っています。
バーナードループなどの赤い星雲は光の波長が656nmなので、
カメラによってはIRカットフィルターによって波長がカットされてしまい
写りません。
(上記のカメラはK-1を使用)

バラ星雲を望遠で撮影しようとしましたが、
KPではほとんど写りませんでした。

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2018年11月10日 (土)

石垣島

石垣島に行っていました。
先週まで寒かったそうですが、
夏が戻ったかの陽気で、海も凪いで
夜も星がきれい(新月にあたったので条件が良い)
非常に良い時期に行けました。
朝焼け、夕焼けは
ハーフNDと通常のNDで長秒露光。
名蔵湾のマングローブ
Resize165891

Resize165899
川平湾の朝焼け
Resize165898

Resize165900
フサキビーチの夕焼け
Resize165896

Resize165903
島の猫
Resize165890

Resize165892

Resize165894
その他
Resize165888_2

Resize165889

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2018年11月 3日 (土)

・Pentax K-1とK-1IIの画質比較 2

その1 チャートでの比較

K-1をIIに改造したので、高感度の比較です。
前回がチャート撮影で今回は実写です。

とはいえ、二台並べての比較ができないため
別の日に撮った比較になります。
大気の状態など違いますので
参考程度に。

ISO 6400
K-1
Resize165875

K-1II
Resize165882

等倍拡大
左:K-1 右:K-1II
Imgp3442_all_6400_1

空の部分を見るとK-1IIのほうがノイズが明らかに減っています。
ディティールも特に失われた感じはしません。

ISO 12800
K-1
Resize165876

K-1II
Resize165883

等倍拡大
左:K-1 右:K-1II
Imgp3443_12800
K-1では暗部が少し浮いていましたが
浮きが少なくなっています。
暗部の階調も失われたわけではないので
シャドー側のダイナミックレンジが広がっているかも。

ISO 25600
K-1
Resize165877

K-1II
Resize165884

等倍拡大
左:K-1 右:K-1II
Imgp3444_all_25600
チャートでも気になった
紫と緑の斑点がK-1では生じていますが
K-1IIでは少ない。
ただし、この感度では低コントラストのディティールが
K-1IIのほうが失われているように見えます。

ISO 51200
K-1
Resize165878

K-1II
Resize165885

等倍拡大
左:K-1 右:K-1II
Imgp3445_all_51200

カラーノイズ、暗部の浮きはK-1IIのほうが少ないのですが
低彩度の色再現はK-1のほうが残っています。
ディティールは誤差の範囲内に見えますが
わずかにK-1IIのほうがよく感じる。

ISO 102400
K-1
Resize165879_2

K-1II
Resize165886

等倍拡大

左:K-1 右:K-1II
Imgp3446_all_102400

ここまで来るとノイズレベルはほぼ同じ位。
暗部の浮きが違うくらいか。

ISO 204800
K-1
Resize165880

K-1II
Resize165887

等倍拡大

左:K-1 右:K-1II
Imgp3447_all_204800

どちらも厳しい。

全体のまとめとしては、
比較撮影では高感度での有益な差が見いだせず。
一般実写で使えばなんとなく傾向が見えてくるかもしれない。

電池持ちの変化もあるし、
K-1からIIにするのは、
手持ちRRSが使えるかどうかが大きいと思います。

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2018年11月 1日 (木)

・Pentax K-1とK-1IIの画質比較 1

K-1の改造が終わりK-1IIになりました。
主な変更点は、プリプロセッサのアクセラレータユニット搭載により
RAWにNRがかけられるようになったので、高感度画質の向上。
手持ちでのリアルレゾリューションが可能になったこと。

大きな変化点である、高感度画質の向上について
K-1とK-1IIで比較してみました。

私の場合、K-1をK-1IIに改造したので
完全に同じ環境で比較撮影できたわけではないので
参考程度にしておいたほうが良いです。

まずはチャートから。

ISO6400
K-1
Resize165859_2

K-1II
Resize165866

等倍拡大
左:K-1 右:K-1II
Imgp3456_all1

お札の模様のような、振幅の大きい模様は
K-1IIのほうが若干はっきりしている。

左:K-1 右:K-1II
Imgp3456_all
紫の文字など、色差の部分はK-1IIが読めなくなっています。

これだけ見るとシャープネスとノイズリダクションの違いなのかな
と思ってしまいます。

ISO12800
K-1
Resize165858

K-1II
Resize165867

大きな差分なし

ISO25600
K-1
Resize165857

K-1II
Resize165868

左:K-1 右:K-1II
Imgp3454_all_25600
グレー部分に発生していたマゼンタとグリーンのまだら状の色ノイズが
少なくなっています。

Imgp3454_all_25600_2
文字はK-1IIのほうが溶け気味。
カラーのノイズリダクションが強いのかもしれない。
それならば、まだら状のグリーンとマゼンタのノイズが少ないことも納得できます。

Imgp3454_all_25600_3
格子模様のチャート部分の色ノイズも、右側のK-1IIのほうが少なくなっています。

ISO51200
K-1
Resize165856

K-1II
Resize165869

左:K-1 右:K-1II
Imgp3454_all_51200_1
K-1IIのほうがディティールが失われています。

Imgp3454_all_51200_2
コントラストの強いエッジはK-1よりも
わずかに良くなっているように感じる。

ISO102400
K-1
Resize165855

K-1II
Resize165870_2

左:K-1 右:K-1II
Imgp3454_all_102400_1
K-1IIのほうがコントラストはややありますが、
K-1のほうがディティールは残っている印象。

ISO 204800
K-1
Resize165854

K-1II

Resize165872
電子シャッターを使ったので横筋のようにフリッカーの影響が出てしまいました。

左:K-1 右:K-1II
Imgp3454_all_204800_1
K-1IIでは、紫や緑の斑点のようなノイズが
少なくなっています。

チャートだけで判断すると、ノイズリダクションを少し変えただけで
回路レベルでノイズが少なくなったとは言いにくく感じます。
アップデートの価値はあるのか?
実写でも確認します。

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2018年10月25日 (木)

・iPhoneXsのカメラ画質を確認2

前回:チャート編

今回はチャートではわからないことも
あるので実写です。

まず画像を比較前に簡単にレンズなどのスペックを。
デュアルカメラですが、とりあえずWide側を。

iPhoneX
35mm換算28mm相当 F1.8
光学手ブレ補正

iPhoneXs
35mm換算26mm相当 F1.8
光学手ブレ補正
センサ内でHDR合成をする技術搭載(予想)

また、別件ですが、
内蔵LEDフラッシュの演色性が非常に上がっています。
これまでの機種では赤の再現が全くだめだったのですが、
iPhoneXsのLEDフラッシュは赤の色がちゃんと出るようになっています

さて、実際の画像

iPhoneX
Resize165847

iPhoneXs
Resize165846

等倍拡大

左:iPhoneX 右:iPhoneXs
Iphone1

このシーンでは木のような暗部が
以前よりより沈んでいます。
その分ノイズが目立たなくなりました。

iPhoneX
Resize165834

iPhoneXs
Resize165835

iPhoneXsのほうが露出が暗くなりました。

等倍拡大
左:iPhoneX 右:iPhoneXs
Iphone2
空のノイズが圧倒的に減りました。
また、白飛びが少なくなっている。
ただ、塗り絵調の描写になってしまっている。

iPhoneX
Resize165838

iPhoneXs
Resize165843

このシーンでは、太陽周りの雲の白飛びが
圧倒的に減っています。
ただ、太陽のような強い光源の周りだと
白飛びしてしまったほうが光の強さを感じられます。
iPhoneXsは写真としてみると違和感があります。

iPhoneX
Resize165842

iPhoneXs
Resize165841_2

等倍拡大
左:iPhoneX 右:iPhoneXs
Iphone3
水面の反射部分のパープルフリンジが減りました。
以前もフリンジ除去の処理をしてた形跡がありますが
除去しきれていない。
光学的にレンズ収差を改善したのだろうか。

iPhoneX
Resize165839

iPhoneXs
Resize165845

このシーンも写真としての見栄えはiPhoneXのほうが良い。
Xsでハイライトは飛ばなくなったが、
雲の部分がオレンジにベタッとしてしまっている。

ちなみにAPS-C一眼レフでも同じシーンを撮りましたが、
ハーフNDを入れないとダイナミックレンジが広すぎて
完全に白飛びしてしまいます。

Resize165833

夜景シーンはHDRによる
ダイナミックレンジの効果がわかりやすいです。

iPhoneX
Resize165825_2

iPhoneXs
Resize165831_2

アイスの看板だけでなく、店舗内も白飛びしていない。

HDRの性能が高すぎて違和感を持つシーンは
太陽以外にもありました。

iPhoneX
Resize165840

iPhoneXs
Resize165844

これまでの普通の写真に見慣れている人は
上がわのiPhoneXのほうがしっくり来ると思います。
Xsは街灯が白飛びせずオレンジに残っていて、違和感。

iPhoneX
Resize165836

iPhoneXs
Resize165837

夕暮れ時の植物の緑があるシーンでは、
AWBが難しくて、マゼンタっぽくなることが多いのですが
(蛍光灯と判断されて、緑の補色のマゼンタを強めてしまう)
iPhoneXsでは改善しています。

iPhoneX
Resize165849_3

iPhoneXs
Resize165848

等倍拡大
左:iPhoneX 右:iPhoneXs
Iphone4
芝生は質感再現が難しい被写体の代名詞ですが
iPhoneXsではかなり自然な描写になっています。

ボケ機能の確認や、
セルフィーはまだ十分に検証ができていませんが
普通に風景を撮るだけならば、iPhoneだけで
かなり良い写真が撮れるだろう。

しかしスマホカメラの進化は早い。
高級コンデジなんかも、すぐに危うくなってきそう。
(iPhoneはRAWも撮れるし)

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2018年10月23日 (火)

・iPhoneXsのカメラ画質を確認1

以前
iPhoneXの画質を確認
iPhone6の画質を確認

2013年にスマホじゃダメな理由というような記事を書きました。
しかし、スマホカメラの画質の進化は早い。
もはや、被写体によってはスマホで十分
むしろスマホのほうが良い、というレベルまで来ました。

フルサイズ一眼レフで撮影
Resize165828

iPhoneXs Maxで撮影
Resize165829

等倍表示をすれば、さすがにスマホのほうが不利ですが、
撮って出しのjpegではiPhoneのほうが
白とびがしにくく、ダイナミックレンジが広いのが分かります。
(そもそもアンダー気味ではあるが)

いつものチャートを撮影

iPhoneX
Resize165832

iPhoneXs
Resize165826

今回のiPhoneXsのカメラの売りがスマートHDRであるように、
右の方のLED光源部分の白とびが抑えられています。
また、Exifを見るとiPhoneXではISO20だったのが、iPhoneXsではISO80になっています。
これまで、iPhoneのExif表記が変だったので、ちゃんとCIPA基準に合わせたっぽい。

等倍比較
左:iPhoneX 右:iPhoneXs Max
2
お札の模様のようなコントラストが高い模様はあまり差が見えない。

4
しかし、毛玉のようなコントラストの低い物の質感は失われています。
無理なエッジ強調をかけなくなったとも言える。

Iphone1
薄い色の文字は、紫が読めなくなっています。
この被写体はどのカメラでもキツイのですが…。

暗くした状態で比較
iPhoneX
Resize165830

iPhoneXs
Resize165827

iPhoneXよりも低照度時のAEターゲットが下がっているのか、
暗くなっています。
暗いところではより暗く写す思想なのかも。

等倍比較
左:iPhoneX 右:iPhoneXs Max
Iphone10
ミクのディティールがXsのほうが残っています。
しかし、ネクタイの色の青などは
以前のほうが色が残っている。

Iphone11
お札のコントラストやディティールはiPhoneXsが良いですが、
その上にあるDeadleavesチャートはディティールが失われている。

Iphone12
平坦部を見ると、iPhoneXsでノイズが少なくなっていることがわかります。
ノイズが残っていても、高周波なノイズなので嫌味はない。
また、カラーノイズも減っています。
(ただし、弊害で低彩度の色が抜ける)

次回は実写確認をします。

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