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2017年12月15日 (金)

・初心者向け花火の撮り方資料

超初心者向けに簡単に花火の撮り方資料を作成しました。
(個人的に必要があって作成したもの)
詳しい人が初心者に教える時に使えると思います。
「hanabi.pptx」をダウンロード



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2017年12月11日 (月)

・iPhoneX画質確認2

前回の記事

iPhoneXではスマホだからと
馬鹿にできない画質になっていることを前回の記事で確認しました。
今回は、iPhone純正カメラアプリと
AdobeのLightroomアプリでの画質の比較です。

Adobe Lightroomは写真をやっている人で知らない人はいないといわれるほど
有名なRAW現像ソフトです。
このアプリの中にあるカメラ機能では、Appleが作る画像処理とは
異なる処理で絵作りを行っています。
また、RAW記録も可能。

どちらの方が優秀なのか。
取って出しのjpegで比較。
すべてsRGBの色空間に変換しています。

高照度
iPhoneアプリ
Resizeiphone_1

Lightroom
Resizelightloom_5

まずは色再現について差を確認。
マクベスチャートの各パッチの輝度と色差を確認。

輝度グラフ
13
色差グラフ
14

基本的にiPhoneの色づくりとLightroomの色づくりはかなり近い。
赤系と青系の彩度が若干iPhone純正アプリのほうが高くなっています。
また、Lightromアプリのほうが、黄色系の色に若干赤味を入れているのが分かります。

部分拡大
左:Lightroom 右:iPhone
1_1

iPhoneアプリのほうがシャープさが高い。

1_2
色解像度はわずかにlightroomが高く見えます。



中照度
iPhoneアプリ
Resizeiphone_2

Lightroom
Resizelightloom_1

部分拡大
2_1_2
この明るさの時は若干ですがlightroomのほうが
シャープネスが高い。ISO感度の違いか?

低照度
iPhoneアプリ
Resizeiphone_3

Lightroom
Resizelightloom_2

部分拡大
3_1
若干、Lightroomのほうがノイズが多いが
ディティールはどちらも同じくらい。

超低照度
iPhoneアプリ
Resizeiphone_4

Lightroom
Resizelightloom_3
低照度時はホワイトバランスが、純正アプリと
差が大きくなっている。
純正アプリは赤っぽい。

部分拡大
4_1

lightroomのほうが高周波ノイズが多い感じ。

もっと顕著に差が現れるかと思いましたが
意外と差が小さくてびっくり。

ただ、一般シーンでは差が顕著。
DNG→JPEGにそのまま保存したのですが、
そうするとLightroomアプリでjpeg直保存とは処理が異なるのかも。
それぐらい違います。
iPhoneアプリ
Resizeimg_8315

Lightroom
Resizeapc_0036

Lightroomでは
ホワイトバランスと彩度の関係なのか色がくすんでいます。

iPhoneアプリ
Resizeimg_8317

Lightroom
Resizeapc_0037

Lightroomでは秋アラカにコントラストが足りていない。
ただ拡大すると、Lightroomでは石の質感がしっかり出ているが
iPhoneアプリではディティールが潰れて
エッジ強調ががっつりかかっている。

1

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2017年12月 5日 (火)

・お台場レインボー花火撮影場所

12月は毎週土曜日の19:00-19:10で
お台場で花火が打ち上がります。
去年の記事

毎週打ち上がるのでいろいろな場所で撮影を試せます。
(海上で打ち上げるのでいろいろな場所から見える)

今まで行った場所でどのようにみえるのかを紹介。

お台場海浜公園付近
Resize163591
広いので場所取りの必要は全く無いです。
ギリギリに行っても大丈夫。
ただし、花火はレインボーブリッジよりもかなり左側で打ち上がります。

デックス東京ビーチのデッキから
Resize163586
最近は早めに行って場所取りしないと厳しい。
少し高いところから撮れるのが良い。

自由の女神像後ろ
Resize163588

場所取りで三脚を立ててると警備員に怒られる。
更にこの場所は熾烈な争い。数年前は比較的余裕だったが。

自由の女神像前 海岸
Resize163590_2
比較的場所取りしやすいが、最近は混んできている。
三脚立ててる前に他の人が三脚立てたり…。
この場所はレインボーブリッジと花火が重なるので
個人的にここで撮ることが多い。屋形船も入るし。

芝浦みなみふ頭公園
Resize163589

対岸で少し遠い。
他の場所とはちょっと違った構図になり面白い。
1時間前に行っても人がすでにいました。
田町から歩くか、ゆりかもめで芝浦ふ頭駅で降りる。
交通の便は良くない。

都内某ビル展望台
Resize163587
都内の比較的高いビルでお台場が見えれば撮影できる。
望遠レンズが必要になる。

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・アンセルアダムス展

富士フイルムのギャラリーで開催している
アンセルアダムス展に行ってきました。

Resize163583

アンセルアダムスとは、写真の歴史上でも
かなり有名な人の一人です。
銀塩ネガフィルム(8x10サイズ、通称バイテン)で
緻密な描写の風景写真を撮影した写真家。
ヨセミテ国立公園の写真が有名。

5010117u2t
参考:http://anseladams.com/

上記の写真、写真をやっている人ならばわかると思いますが、
ダイナミックレンジが非常に広く、
肉眼に近い描写になっているのがわかります。

モノクロネガフィルムのダイナミックレンジ(ラチチュード)は
大体10-11Evですが、印画紙にプリントすると5Evくらいに狭まります。
(一番明るいのが紙の白い部分、暗いのが紙に現像した一番の黒が1/100とか)
そこで、明るい部分と暗い部分でそれぞれ、覆い焼きなどを行うことで、
プリント時に極限までダイナミックレンジを広げる
ゾーンシステムという技法を編み出しました。
ゾーンシステムの説明が分かりやすいサイト
http://darkroom.tokyo/?page_id=63

デジタルでいうと、露出を変えて3枚撮影したものを合成する
HDR撮影に似ています。

Resize163581

Resize163582

Resize163584

Resize163585

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2017年11月30日 (木)

・PENTAX K-1で使えるフルサイズ対応超広角レンズ比較

K-1で使える超広角レンズとしては
純正(タムロンOEM)の15-30mmF2.8位しかありません。

しかし、海外メーカののMFレンズも選択肢に入れると割とたくさん
超広角の単焦点があります。

その中で、K-1ユーザの選択肢になりそうなレンズの
像性能チェックを行いました。
特にK-1はアストロトレーサーが使え、星撮影を考えて
超広角レンズを検討している方もいるので
点光源でチェック。

以下の撮影画像はすべてF4.0にそろえて撮影をしています。
(露光時間、ISOも同じ)

Irix11mm
現状手に入るレンズのK-1用では最広角
Resize11mm

Laowa 12mm Zero-D

超広角ながらディストーションが殆ど無いのがすごい。
Resize12zerod

Samyang 14mm

安価ながら性能が良いと評判。歪曲収差は大きい。
Resize14samyang_14

Laowa 15mm macro

シフトができる等倍マクロ、ユニークなレンズ。
Resize15mmmacro

中心付近等倍拡大
Center

Laowa15mmは若干フレアっぽくて
解像度が低く感じますが、それ以外はほぼ同等に見える。

四隅
Migisita

Migiue

Photo

Photo_2

圧倒的にSamyang14mmが良い。
コマ収差もほとんどなく、倍率色収差もほぼない。
値段も考えるとびっくりする性能。

次点でLaowa12mmか。
四隅に放射方向の流れが若干あるものの、解像は高い。

残念なのが、Laowa15mm
四隅はサジタルコマフレアがひどく、天体には使えないと言っても良い。
さらに、周辺が悪いということは、
シフトしたときの画質も悪いということになってしまう。
等倍マクロができるというユニークな機能はあるものの…。

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2017年11月25日 (土)

・ティルトで花火撮影

ミニチュアのような撮影ができるティルト撮影
Resize163568

このティルト撮影を花火で行ってみました。
Resize163560

Resize163562

Resize163564

Resize163563

露光間ピントずらしではありません。

かなり独特な表現ができています。
ただし、この花火でのティルト撮影は意外と面倒くさい。

ティルト撮影ではピント位置以外を大きくぼかす為
絞り開放で行います。
しかし、花火撮影で露出をコントロールするのは、「F値」です。
明るい花火ではF16とかまで絞ったりします。
シャッター速度は花火の数をどれだけ入れるかに使用し、
ISO感度は最低感度にするため、
絞り開放では露出をコントロールするすべがない。
そこで使用したのが可変NDフィルター

これで露出をコントロールすることが出来ます。

今回撮影した機材はこんなかんじ。
Resize163559

パナのマイクロフォーサーズ、
中華製のティルトができる安いアダプタ
Kマウントの絞りリングがついている明るい単焦点
可変ND

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2017年11月23日 (木)

・iPhoneXの画質を確認

三年ぶりにiPhoneを購入しました。
データ移行中にタッチパネルが一切聞かなくなる
「文鎮化」になり、本体交換というアクシデント有。

ようやく新品交換したものが届いたので画質確認。

過去記事:iPhone6

iPhoneは標準アプリではISO感度が変えられないので
光源の光量を調整して撮影。
撮影条件はHDRオフ、フラッシュオフ、三脚固定、広角側レンズのみ。

光量大
iPhone6 ISO 32
Resizeiso32_6
iPhoneX ISO 32
Resizeiso32

拡大 左:iPhone6 右:iPhoneX
Untitled1
芝生のような細かい部分が塗り絵のような
絵になっていたものが改善して自然になっています。
無理にエッジを立てた感じもせず、かなり画像処理が上手。

拡大 左:iPhone6 右:iPhoneX
Untitled2_2
dead leavesもディティールがしっかりとでるようになっています。
3年でここまで進化するとは。
安いコンデジはもはや必要ない。

光量中
iPhone6 ISO 100
Resizeiso100_6
iPhoneX ISO 64
Resizeiso64

ISO感度が異なっていますが、
iPhoneのExifではISO感度、シャッター速度に嘘情報が書かれているので
あまりあてになりません。
(同じ明るさで、F値、SS、ISO感度の式が成立しない)

ISOやシャッター速度が当てにならないのは、
高感度時にノイズを減らすために、
複数枚画像の合成を行っているためと考えられる

拡大 左:iPhone6 右:iPhoneX
1
iPhone6では色差信号の文字が溶けていますが、
Xではしっかりと残っている。
拡大 左:iPhone6 右:iPhoneX
2_2
dead leavesもまだしっかり残っている。

光量小
iPhone6 ISO 250
Resizeiso250_6
iPhoneX ISO 100
Resizeiso100

レンズのコーティングの差なのか、iPhone6はフレアかかっています。

拡大 左:iPhone6 右:iPhoneX
1_2
Exif上の感度が1段以上違うとはいえ、
iPhoneXでは平坦部のノイズがかなり少ない。

拡大 左:iPhone6 右:iPhoneX
2_4
ノイズが少ないだけでなく、ディティールもしっかり残っています。
単に画像処理でノイズを潰したわけでないことがわかる。
色も残っています。
センサの進化、画像処理の進化両方があるのだろう。

超低照度
iPhone6 ISO 2000
Resizeiso2000_6
iPhoneX ISO 1600
Resizeiso1600

もはや比べるまでもない差。
そもそもiPhone6ではピントすらあっていない。
iPhoneXではシャッター速度が1/4まで伸びています。
手ぶれ補正搭載によりシャッター速度を伸ばしていると考えられる。

被写体ブレが気になるところ、
ここについては今度確認をしてみる。

次回は、iPhone純正カメラアプリとLightroomアプリのカメラでの比較。

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2017年11月16日 (木)

・平均合成で水面を滑らかに

田貫湖で星撮影と富士の夜明けの撮影をしてきました。

Resize163557

この写真、何気ない一枚に見えますが、
実は16枚合成したものです。

合成する前の一枚は
Resize163556

合成することで、水面や雲がなめらかになっているのがわかります。
今回の合成は平均合成で一枚が4秒なので
計64秒になります。

長秒撮影でも水面がなめらかになりますが、
似たような効果を平均合成でも出すことが可能。

ただし、エッジのキツイ同被写体がある場合は注意。

今回はPhotoshopのレイヤー機能で合成しています。
Photoshopで比較明や加算合成は簡単なのですが、
平均はちょっと面倒くさい。
画像が二枚の場合
Resize163552
上のレイヤーの透明度を50%にすればよい。
枚数が多くなると面倒くさいです。
4枚の場合、下の図のように
二枚ずつ合成していく必要があります
Resize163553
それぞれのレイヤーの透明度を25%にすると
一番下のレイヤーの支配率が高くなってしまいます。

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2017年11月12日 (日)

・Irix 11mmで天体撮影

天体に特化して作られたと言っても過言ではない
irixのレンズ。
田貫湖まで星の撮影に行ってきました。

前回、イルミネーションを撮ったとき
LEEのソフトNo5のフィルターは効果が強いかな、
と思いましたが、星ぐらいの明るさだとちょうどいい。
Resize163526

ちなみに、LEEのソフトフィルターはNo1から順に効果が強くなり
No5が一番強い効果です。

月が出ると、明るすぎてこんな感じになってしまいます。
Resize163522
ちょうど富士山の頂上から月が昇りました。

ソフトフィルターを外して撮影
Resize163528
画像右上と左下に若干ゴーストが発生している。

比較明合成用に、インターバル撮影をしていたカメラもあったのですが
雲が結構動いていて大変な結果に。(これはirixではないレンズ)
Resize163529

これなら純粋な長秒露光のほうがきれいな写真になった。
Resize163524
約40分露光、 LAOWA12mm + KANI光害カットフィルタ使用

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2017年11月11日 (土)

・Irix11mm + LEE ソフトNo5

Irix11mmにはリアフィルターホルダーがついていて、
3cm×3cmのゼラチンフィルターが差し込めます。

LEEのソフトNo5を入れていました。

イルミネーションの作例

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