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2017年4月22日 (土)

・星の日周運動撮影用にK-01が便利

ペンタックスユーザなら、K-01は持っていて損が無い機種です。
中古で非常に安い(ヤフオクだと15000円くらい?)。
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どこかに撮影しに行ったとき、星の日周運動を撮影するには
インターバル機能で数時間放置しなければなりません。
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このあいだ、カメラを一台しか持っていないと
何も撮影ができなくなってしまいます。

そこで便利なのがKマウントレンズが流用できるK-01。
レンズを付けてもその形状から、カメラバッグにきれいに収まります。
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そして、バッテリーが、K-3やK-1と同様の
大きいタイプなので、ずっと露光していても
電池の減りが少ない。
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インターバル合成などの機能はありませんが、
インターバル撮影はあるので、
車のヘッドライトなどが当たったコマがあっても
そこだけカットして後でPCで比較名合成が可能。

RAWでも1600万画素のため、データ量が
それほど多くないのもよい。

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2017年4月20日 (木)

わに塚の桜

土曜の夜にわに塚の桜を撮りに行ってきました。

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去年は平日の夜に行ったので、他に撮影している人がいなく
自由にLEDライトで照らしたりできましたが、今回は
それなりに人数がいたため、自粛。

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ただ、空気を読まずに照らしている人がいた。
これはこれでキレイですが、月明かりがかなりある夜だったので
照らさなくても充分桜の色が出ました。

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ここは桜だけでなく、木の根元に色とりどりの花があるのもなにげに良いポイント。
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朝日は、櫛形山の中腹まで。
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山奥の限界集落的な場所。
これ以上上は冬季閉鎖されていました。
Googleでは開放されたと書いてあったのに。

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NisiのリバースタイプハーフNDフィルターを使用。

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2017年4月17日 (月)

・KP vs K-1 低感度

以前の記事で高感度の比較をしました。

今度は低感度です。

撮影はどちらも同条件。
高感度NRはオート、ハイライト補正、シャドー補正はOFF
カスタムイメージはデフォルトの鮮やかです。
KPの方が何故かアンダーになるので、
K-1にマニュアルで露出を合わせています。

ISO 100
K-1
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KP
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比較:左KP 右K-1
Iso100

KPはハイライト側のダイナミックレンジが狭い印象でしたが
こうしてみると、K-1よりもむしろ若干広い感じがします。

ISO 200
K-1
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KP
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比較:左KP 右K-1
Iso200
ISO 400になるとシャドーの階調が
やっぱりK-1の方が勝っています。
低感度領域ではK-1の方が画素ピッチの差などもあり有利か。

ISO 800
K-1
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KP
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比較:左KP 右K-1
Iso800
800になるとより差が顕著に現れる。
画素数の違いもありますが解像感もK-1が勝っている。

ISO 1600
K-1
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KP
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比較:左KP 右K-1
Iso1600
流石にここまで拡大すると、ISO1600でも厳しい。
A3プリントくらいであれば問題ないですが。
信号量の低い、暗部はやはり潰れがち。

ISO 3200
K-1
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KP
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比較:左KP 右K-1
Iso3200

ISO 3200になると、K-1も厳しくなり始め
APS-CであるKPがかなり頑張っているのが分かる。
前回の記事の高感度編でもより高感度になるほどKPが勝っている。

かなり高感度に強くなったとは言え、
常用で使うような感度ではやはりK-1に分がありそうだ

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2017年4月15日 (土)

・理想レンズでも二線ぼけは発生する

以前の記事で汚いボケの代表例である
二線ぼけはレンズによって発生すると書きました。

しかし、実際には無収差の理想レンズでも
二線ぼけが発生することがあります。

9
理想レンズの光線図です。
理想レンズの場合は一点に光束が集まります。
そのため、点光源が入射したときは
二線ぼけにはなりません。
Boke
ただしこれは無限遠にある点光源の時の話です。

有限距離にある点光源ではない被写体の場合を考えてみます。
これを求めるためには、
レンズの点像強度分布と被写体の輝度分布を畳み込み積分すれば求められます。
レンズの点像強度分布は下の図のようにスポットダイアグラム
赤い線で切った時の断面図のようなものです(回折の影響は今回は無いものとする)。
Spot

点像強度分布と点光源の輝度分布は下のように表します
10

これを畳み込み積分したものが以下です(画像クリックでアニメーション)。
1_2
点像強度分布グラフの上に点光源の輝度分布(インパルス)を
重ねていき、重なった部分の面積(赤い部分)が畳み込み積分の結果です。
点光源の場合は、上の青い線で示したグラフと、下の畳込み積分の結果がおなじになります。

ある程度面積を持った被写体であると以下のようになります(画像クリックでアニメーション)
Menseki1

面光源の場合、矩形のグラフ(オレンジの部分)で表されます。
重なった部分(赤い部分の面積)が畳み込み積分の結果です。

この場合も、二線ボケになることはありません。

ところで、自然界には明-暗-明のパターンの被写体もあります。
10_2
たとえば木の枝とか。

これを理想レンズの点像分布強度と畳み込み積分を行うと、
以下のように、二線ボケになってしまいます。
10_3

つまり、被写体によっては理想レンズであっても二線ぼけになる場合があります。
二線ボケが発生したからなんでも、レンズが悪い、
というわけではないということです。

被写体依存の二線ボケも抑えるためには、
点像分布関数が、被写体の輝度分布に打ち勝つほどの
パワーを持っていなければなりません。

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2017年4月12日 (水)

・クリーニングペーパーおすすめ

レンズについた指紋をふいたり
液晶画面をふいたり、クリーニングクロスは
写真をやる上で必須アイテムです。


個人的にはクリーニングクロスよりも
クリーニングペーパーがおすすめ。
クリーニングクロスだと使っているうちに
汚れが取れにくくなってしまいます。
洗濯してもあまり効果が無い。

クリーニングペーパーにもいろいろ種類がありますが、
CURAのミクロワイパーが使い勝手が良い。


ひとふきで強固な汚れもきれいに取れるし、
糸くずも出ません。
使い捨てで毎回きれいな状態で使えるし、
下手なレンズペンなんかよりずっと良い。
(レンズペン、あまり良くない気がする)

汚れた背面液晶。
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ささっと拭いただけ
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経験上、クリーニングクロス(何回も使ったもの)だと
何回拭いてもこれほどきれいにならない。

キムワイプよりも高いですが、それだけの価値があります。

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2017年4月10日 (月)

・2017の東京の桜

今年は開花は早かったのですが、
見ごろになるまでは例年より遅い。
そして、満開の時期の週末は雨。

本当は星と桜のコラボを撮ろうと思っていましたが、
曇っていたので、曇りならではの写真を。
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東京タワーと増上寺
曇っていると、東京タワーのライトが雲に反射して幻想的。

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三脚が使えれば、長秒で水面を鏡のようにできたが…。

千鳥ヶ淵。今年は警備員が「三脚禁止」と言っていました。
HPや注意書きにはなかったので、警備員個人判断なのかもしれない。
最近は三脚禁止の場所が増えていて、マナーを守って撮影している
カメラマンからすると残念です。

六本木の桜坂
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隅田川をND1000を用いて長秒露光(20分)

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目黒川。
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中目黒は混雑がひどいので、池尻大橋がおすすめ。

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2017年4月 6日 (木)

・曇りの日は雲のキャンパスに桜を描こう

東京でも桜が満開になってきました。
ただし、毎日晴れるわけでもない。
一番よさげな週末は生憎の天気の予報(2017年)
曇りや雨ならばそれを生かした撮影方法があります。

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空を見上げるような構図で写真を撮ってみましょう。
雲による白一面に桜をどのように配置するか。
雲をキャンパスに見立てて日本画のような写真が撮れます。

Resize160586

Resize160584

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撮影時には露出補正をプラス+2位にして
空が真っ白になるようにします。
また、絞りは若干絞り気味にすることで
全体にピントが合ったように見せるとよい。

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2017年4月 4日 (火)

・宮古島に行っていました

4/1のネタ記事の間、宮古島に行っていました。
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ついに完成した無料で渡れる橋としては日本最長の伊良部大橋。
3540m。
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制限速度が40kmなので渡り終わるだけで5分半かかります。

そして久しぶりに宮古島に行ってショックだったこと。
コンビニ CoCoストアーがすべてファミマに変わっていた…。
cocoストアは店舗でパンを作っていて、それが美味しかったので
それがなくなったのが非常に残念。

宮古島行くときはいつもアズーレンタカーで車を借りています。
安いだけでなく、空港で借り返しができるし、
地元の人が行くオススメのごはん屋さんや、
警察がネズミ捕りしている場所とか丁寧に教えてくれる。
(宮古島の制限速度は40km 一部50km)

なので、道は空いていますが、東平安名崎とか
端っこの方に市街から行こうとすると40分くらいかかります。
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初めてだるま太陽を見ました
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餌をねだる鳥。
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やたらと付いてくるので
最初、ラピュタのごとく、巣の上に車を停めちゃったのかと思った。

また、宮古島は高い山がないので、雲が発生しにく
星が綺麗に見えます。
今回は月があったのでちょっと見えにくかった。

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2017年4月 1日 (土)

・スマホで超望遠撮影

センササイズが小さいと35mm換算の焦点距離は
非常に大きくなります。

例:PENTAX Qで超望遠撮影

PENTAX Qを持ってなくても、
スマホならば誰でも持っていると思います。
スマホのセンササイズは大きくてもせいぜい1/2.3inch。
300mmのレンズを付ければ、換算焦点距離は1500mmを超えます。
スマホに一眼レフのレンズを固定する道具も売っています。

Beastgrip Pro


このような道具を使わなくても、うまく手で固定できれば撮影可能!
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こんな感じに。

普通にスマホで撮るとこんな感じなのが…

Resize160274

300mmのレンズをつけるとこんなに望遠で撮ることができます。

Resize160275 ※4/1です

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2017年3月29日 (水)

・後ボケをきれいにすると前ボケが汚くなりがち

レンズの性能の一つとして、解像度がありますが
それ以外にもボケ味も重要な指針の一つです。
ただし、ボケ味は数値化が難しい概念です。

そもそも汚いボケとはどんなボケかというと
「二線ぼけ」が代表的です。

Resize160276
左下あたりの草の部分がわかりやすい。

下の図は、後ボケがきれいになるように設計したレンズの例です。
Bokeh

下にある円がスポットダイアグラムのイメージです。
この図では後ボケはきれいなボケですが、
前ボケは二線ボケになっていて汚いといえます。

ボケ表現で主に使う後ボケをきれいにしようと設計すると
前ボケにしわ寄せが行きがちです。
両方きれいにする設計は難しい。

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