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2013年8月

2013年8月30日 (金)

プログラム線図と開発者の思想

プログラム線図とは、デジタルカメラでオート設定の時に
適正露出を得るための絞り、シャッター速度、感度を表したものです。

式で表すと
Sv = log2(ISO×N)

Bv = log2(B/NK)

Av = log2(F2)

Tv = log2(1/T)


Lv = Av + Tv  = Sv + Bv

なので、同じ露出(明るさ)のところでも
カメラによってシャッター速度や絞りが違います。
ここにカメラ開発者の思想が表れるので面白いです。

例:オリンパス XZ-1
  手ブレをするようなシャッター速度(0.5秒とか)になっても
  感度が上がらない。
  →感度を上げるとノイズが目立つので、手ブレしてでも感度を上げたくない。
  →感度を上げた時の画質に自信がない?

  リコー GR
    開放F値がF2.8なのに、F4で感度が上がる。
  →一般的にレンズの性能が一番出るのが開放+1段程度のところなので
   そこを積極的に使いたかった?
  →GRのレンズは開放でもかなり良いと思うが…??

こんなかんじで使ってるカメラに性格が出ます。
動画でも一コマのシャッター速度を早めすぎるとパラパラ漫画のようになるので
シャッター速度をすごい早くするよりは絞ったほうがいいな
などあります。

2013年8月18日 (日)

2013夏休み

山、虫、星、猫、ひまわり、花火…
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2013年8月10日 (土)

山田久美夫さんのセミナー

恵比寿で行われた山田久美夫さんの天体写真のセミナーに行ってきました。
山田久美夫さんはカメラ雑誌などでカメラの評価を行ったりしている方です。
横浜とかでもアンドロメダ銀河が撮れるという講座でした。

星を撮る良い条件として
新月の近くの日で、晴れてて、週末で…
と言ったら年に何回チャンスがある?四回くらいじゃないかな?とおっしゃってました。

確かに!
僕が富士山に星に取りにいけるのも、かつ「夏で」という条件が加わるため
年に2回ほど。
なので家で撮って画像処理でなんとかしてしまおうと!
もちろん、撮影のコツなどはありますが。ポータブル赤道儀とか。

でも、いままで撮影した写真で明らかに失敗だと思っていたものから
素晴らしい写真が作り出せたので感動しました。

僕が過去にとった写真での失敗だと思っていたもの。
Resize047988 明らかに露出オーバー。
でもRAWが残っていて、ハイライトが飛んでいなかったので…。



Resize047982 現像ソフトで露出を下げたら、こんなにも情報が残っていた。
彩度、コントラストもアップ。
ホワイトバランスも適当にとって。

Resize047983 トーンカーブで淡い所を強調。ここの調整が難しい。

Resize047985 もう一度露出とか調整して、ノイズリダクションでノイズ除去して、
周辺減光を補正して…(RAW現像ソフトの機能)

Resize047989 これが現像したもの。
ここから更に整えていきます。

Resize047986 Lab色座標にして色差情報を扱えるようにします。
レイヤーコピーして、色差をぼかします。
こうすることによって星の周りに付いているブルーのフリンジを軽減する。

Resize047987 レイヤーの重ねあわせ方法をソフトライトにします。

Resize047990 最後にコントラストとか微調整して完成!

ちなみに最初の。
Resize047988_2 まじですげー。

今回は、山田久美夫さんに教わった方法を真似しただけです。
僕が考えた方法ではありません。
詳しくは カメラマン8月号をご覧いただければと思います。
http://www.motormagazine.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=401

山田久美夫さん、ありがとうございました。

2013年8月 3日 (土)

O社のカメラのAWBが赤い件について(結論)

前回、O社のレンズが若干アンバーよりであることが分かりましたが、
その後、仲の良いカメラマンの方がメーカーに質問して回答をもらったみたいです。

結論
ズイコーレンズはフィルム時代から若干赤(もしくはアンバー)寄りらしいです。
そのため、レンズの色がモロに出るフィルムでは
赤傾向の写真が撮れます。
そうすると、青が若干絞まり、ブルーが濃く出ます。
Oリンパスブルーといわれる所以です。
その色再現をデジタルでも継続して表現するために
Oリンパスボディにズイコーレンズをつけた時、
ホワイトバランスで若干赤くしている模様。

ずっとオリンパスの人は違和感ないでしょうが、
他社から移ってきた人は違和感感じるかもしれません。

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