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2013年9月29日 (日)

・カメラカタログの主な仕様の見方

新しくカメラを買うときは電気屋さんから
カタログを片っ端から持っていきますよね。
ホームページも見たりしますよね。

メインで見るであろう部分は「製品特長」

こんなすごい機能あるんだー。
こんなにすごい技術ならいい写真撮れそうー

次に見るのが「撮影サンプル」「作例」

すごい!やっぱり一眼は違うなー

そしてあんまり見ないのが「仕様」
細かい文字がずらっと並んでるし、意味不明な言葉だし。
いやいや、ここ一番大事なんですよ。
見るべき重要なポイントを書きますので参考にしてください。

画素数
多ければ画質がいいというのは間違い。
1600万画素くらいがいいです。
2400万とかちょっと…。

ファインダー
ペンタミラーよりペンタプリズムのほうが覗いた時見やすいです。

視野率
覗いたときに見える範囲と実際に写真に写る範囲の違い。
100%に近いほどよいです。

倍率
覗いたときに見える部分が奥の方になっちゃうか。
0.9倍以上がいいです。大きいほどよいです。
(フルサイズは違います)

アイレリーフ・アイポイント
長いほど眼鏡とかかけてても見やすいです。
でもこの基準はメーカによって違うからあんま参考にならないかも。

シャッタースピード
1/8000~が好ましい。明るい所でも撮影できます。
最低でも1/6000~がよいです。

質量
軽いほうがいいんじゃないかな

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