・※実話です※ ぞっとする一眼レフの失敗事例とは?
これは怖いですね。
頭っから馬鹿にして見くびったりなんかしたら大変な事になりますよね。 っていうのもねえ、わたしこれある想いがあるんですよ。
あったんですよ実際に。
昔の事になります。わたしもまだ若かったんですが、その頃の事になります。 当時はまだデジタル一眼レフやなんだって話しがされない頃でした。 逆に、そんな事を言おうものならば、
あいつはちょっとおかしいんじゃないか?って言われるような そんな時代だったんですよ。
その頃に、ある景観地にいったんですよ。
写真を撮りに行くっていう企画で。
実際に行ってみたんです。
みたいな。稲川淳二。
フィルムカメラなら出かける前にフィルムが入ってることを確認しますよね。
デジタル一眼レフならSDカードやCFカードです。
これが忘れることが有るんですよ。
出先で電源を入れて初めて気づく。
重いレンズや三脚、これらが全て無駄になる瞬間。
恐怖ですねー。
最近はコンビニでもSDカードが売っているので助かります。
これもね、本当にあった話なんですけどね。
一眼レフってレンズが交換できるじゃないですか。
レンズ交換をするとカメラ内部にホコリが入るんですよ。
ホコリが入っちゃうとね、写真に影が映るんですよね。
幽霊じゃなくて。
空に向かってF22にして撮影するとほら、わかる。
センサーに付いたホコリはブロアーでとばせばいいんですけど
その時はちょうどブロアーを持ってくるのを忘れたんですよね。
だからぼくは息でホコリを飛ばそうとした。
これが災いしたんですね。
息とともに微小な唾液が飛んでセンサーにくっついちゃった。
こうなっちゃうともう何をやってもダメ。
サービスセンター送りですよ。
その間カメラも使えないし、怖い話ですよ。
おなじみ、ぼったくり教材
佐藤孝太郎氏の「カメラ開発者のデジタル一眼レフ上達講座」
からのタイトルパクリ講座でした。
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