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2013年10月25日 (金)

・センスの良い写真を撮れないカメラ設定の落とし穴とは?

たとえ100万円以上するプロ用機材を使おうとも絶対に
センスの良い写真を撮れないカメラ設定の落とし穴とは?

”この設定”をしてしまうと、たとえキャリア何十年のベテランカメラマンであっても
”絶対に”キレイな写真を撮ることは出来ません。
しかし、カメラ初心者の91.2%が”この設定”になっているのです!
あなたが「イメージどおりの写真にならない!」と嘆くなら…
その真実を確認し、一秒でも早く設定を変えて劇的な上達を果たして下さい!
~佐藤孝太郎より~

91.2%ってどこから出てきた数値だ。
統計取ったのか?
95.6%じゃダメなのだろうか。
でもそんなの関係ねぇ。

僕が観光地などで一眼レフで写真を撮っていると
高確率で「写真撮ってください」と頼まれます。
若いカップル除き、スマホは少なくなってきました。
ミラーレスが多い。
でも残念なことに「オート」とか「おまかせiオート」とか「シーンモード」
になってることがほとんど。
OIOI、ホワイトバランスはおろか、露出補正すらできないよ。

ミラーレスのオートで撮るより、
スマホで「シャッター速度、感度」などをいじれるカメラアプリで撮った方が
よっぽどいい写真が撮れる。
僕が記念撮影を頼まれた場合は迷わずAvモードにして
ISO感度を適切に設定して、露出ブラケットで三枚撮る。AFはスポット。
ストロボは条件に応じて適宜。

これだけで「違うカメラみたい!」「すごいきれい」
と言われました。

オートでも最近はメーカーが頑張っているので
こだわらなければある程度はいい写真撮れます。
ただ自分のイメージを写真にしたいというのであれば、オートじゃダメ。
A,S,Mモード使うべし。とりあえずA(絞り優先)モードから。

・Pモードからの脱出2

本当は今日は望遠レンズの使い方3を書く予定が
間違えてデータが消えてしまったので今度書きます。。

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