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2013年11月13日 (水)

・雲台にこだわる

カメラにはまってくるとレンズが欲しくなります。
レンズがある程度集まると次は三脚です。
そして最後は雲台。

雲台って聞きなれない言葉ですか。
三脚の上についてるカメラ固定する部分です。
この部分、実は交換ができます(安い三脚は出来ません)。
この雲台こそが三脚の使い勝手に一番影響する部分です。

雲台がいいと操作性が良くなり快適です。
つーか、この部分だけ買えるんだと思った方も多いかもしれません。

これです。
K0000435089

高いのだとここだけで10万します!
実は脚より重要。
カメラとの取り付けにはクイックシュータイプと
ネジ(ダイヤル)で締め付ける方法があります。
クイックシュータイプはシューのパーツをカメラに
あらかじめつけておけば三脚にすぐにカチッと装着できます。
装着が楽なのですが、僕はいくつもの三脚を使い分け
いくつものカメラを使うのでクイックシュータイプはなじめません。

安い雲台(三脚に元から付いてるのとか)だと
カチッとうまくはまらなくて手間取ったり、
クイックシューと雲台の間に遊びがありグラグラすることもあります。

今回は一般的によくつかわれている自由雲台とハンドル式の雲台とは違う
特殊な雲台の紹介をしたいと思います。


・ビデオ雲台

動画撮影用に最適化された雲台です。
水平パンがやりやすいなどの特徴があります。
大型のビデオカメラにも設置できるような大きな雲台もあります。


・微動雲台

ギア式雲台とも呼ばれます。
三方向にそれぞれダイアルがあり、それぞれを回すと
そのダイアルに対応した方向だけに微調整ができます。
壁面を撮影するときにセンサ面と正確に平行を出す必要がある場合などに
便利です。
また、風景撮影などでも構図を微調整する際に非常に便利な雲台です。

・ジンバル雲台

超望遠レンズを装着したカメラなどで重さが何キロもある機材を
手持ちの様に自由自在に向きを変えることができます。
手を離せばその位置でピタッと静止します。
重心をカメラの中心にすることでヤジロベー的な仕組みです。
飛行機を望遠レンズで撮る場合や、走り回る動物を望遠レンズで撮る場合
等に活躍します。

・星景雲台

ポータブル赤道儀とも言います。
普通に星を撮ろうとして長秒露光をすると、
星の日周運動で星が線になってしまいますが
これを使うと点として写すことができます。
200mm程度の望遠レンズでも星雲が撮影できます。

・ガングリップタイプ自由雲台
自由雲台の一種でグリップを握るとロックが外れ
自由に動かすことができます。
使いやすいのですが、重い機材だとグリップ力が足りない場合があります。

・望遠レンズホルダー

望遠レンズの様な鏡筒が長いレンズでバルブ撮影など
長秒撮影をすると風などの影響でぶれてしまうことがあります。
その影響を減らすためにレンズを支える部品。
厳密には雲台とは違いますが、雲台と一体化するパーツです。

・プレート

一つの三脚にカメラを2台(三台)設置することができます。
複数のカメラでインターバル撮影をするときなどに
荷物が減らせて便利です。
ただ、これを使っていると
「プロの方ですか?」と声をかけられたりします。
「…いや、趣味です」と答えなければいけません。


お金に余裕がある方はぜひ雲台にこだわってみてください。

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