2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« ・P-TTL調光の仕組み | トップページ | ・手ぶれを防ぐ正しいカメラの構え方 »

2013年12月28日 (土)

2013年発売各社注目カメラ

今年発売されたカメラで
各社の一番注目カメラを紹介します。
売れたとか、フラグシップとか、性能ではなく
あくまで個人的な独自の観点での注目機種です。

・ニコン
Df

フルサイズで小型軽量機種。
というか注目点はそこではなく、外観及び操作系。
外観はフィルム一眼レフの様なレトロ路線、
操作系も最近の一眼レフには珍しく
シャッター速度ダイアルや感度ダイアル、露出補正ダイアルが付いています。
フィルムからの操作系に慣れている人には使いやすいと思います。
画素数も1600万画素に抑えているので高感度でのノイズが少ないです。
このカメラはフィルム一眼を使っていた人、
撮影を楽しみたい人にいいカメラだと思います。
外観は重たそうなのですが、手に持つと軽いです。
なんか、やわという印象が。
これを良いと取るか悪いと取るかは人それぞれですが…。
値段が高いのでもう少し安くなれば…。

Nikon 1 AW1

なんと防水15mのレンズ交換式カメラです。
普段使いには全く意味のないカメラ。
しかし、ダイビングをやる人にとっては最高のカメラです。
カメラをハウジングに入れなくてよいので、荷物が軽くまとまります。
ダイビング旅行では
ダイビング器材+日常の着替えとか+カメラ+ハウジング
と荷物が多くなりがちですが、荷物をぐっと少なくできます。
特に1inchセンサなので、陸上での撮影も画質がそれなりに良いです。
値段もハウジングを買うと高くなりがちなので、これ一台で済ませられるのは
とても大きい。
ただし、防水性能が15mなので深場に潜る際は持っていけません。
まあ、深場だと写真もきれいに撮れなかったりするので。

・キヤノン
EOS Kiss X7

すごい小さい「一眼レフ」です。
ミラーレスであればいくらでも小さいのがありますが
一眼レフとしては驚異的な小ささ。持ち歩いて苦にならないと思います。
とりあえず一眼レフがほしい。レンズ交換はしない
という方にお勧めです。
覗いた時のファインダーが狭かったりしますが、
一眼レフの光学ファインダーで電子ファインダーじゃない所に価値があります。

EOS 5D Mark3

恐らく、プロじゃない一般の写真家が買える最上級機種。
キヤノンからEOS 7Dの後継機種が出ない今、
動体撮影にもっともすぐれているカメラだと思います。
フルサイズなので感度を上げてもノイズが少ないし。
7Dは大きいし設計が古いので今買うにはあまりお勧めできません。
連写性能や動体追尾AF性能など考えると
子供撮るにはこれ買っとけばいい。

・オリンパス
OM-D E-M1

オリンパス渾身の一作。
マイクロフォーサーズ規格として最高の性能です。
作りもしっかりしているし
一時期のオリンパスの最悪操作性も無くなっています。
画質もマイクロフォーサーズ規格としては頑張っています。
(一眼レフを超えるとか、フルサイズに迫るという謳い文句はいかがなものかと…)
回折補正とか最新技術も詰まっています。
液晶ビューファインダーも大きくて見やすいです。
フリッカーとかタイムラグの関係で
個人的には光学ファインダーしか受け付けませんが…
マイクロフォーサーズなのでシステム全体が小さくまとまるのもよい。

・ソニー
サイバーショット DSC-QX10

レンズだけカメラ。
コンデジ市場がスマホに奪われている中、
液晶画面やデジタルフィルターをスマホに任せてしまおうという
スマホとの融合系の形。
スマホにはできない
「高倍率ズーム」と「ハイエンドコンデジの高画質」
で二種類のカメラを出した。
どのメーカも考えていたが、こわくて出せなかった製品です。
案の定全然売れませんでしたが、さすがソニーです。
最大の失敗はスマホへの転送速度問題です。
表示のフレームレートが遅くて
カクカクしすぎているのと、
タイムラグがありすぎる為です。
「カメラ」としては使い物にならないです。
が、この筒だけもって
ノーファインダーで適当にパシャパシャとって
後で家で見てみる
という使い方は面白いかもしれません。

α7

待望のフルサイズミラーレス。
なぜ待望かというと、ミラーレスはフランジバックが短いので
マウントアダプタを使えば一眼レフのレンズなら
どこのでも着けることができるからです。
α7専用のレンズはまだほとんどありません。
普通にフルサイズのカメラがほしいのであれば
キヤノンかニコンの廉価フルサイズ機種でいいと思います。
α7はペンタックスなどフルサイズ機種が無いメーカの
フルサイズレンズが使えます。
(昔のフィルムレンズはフルサイズのイメージサークルをカバーしている)
特殊な使い方をしたい人にとてもお勧めです。
ミラーレスなので既存のフルサイズ一眼レフに比べたら
ボディは圧倒的に小さいですが、どうせレンズ付けたら大きくなるし。

・パナソニック
LUMIX DMC-GM1

世界最小ミラーレスです。
PENTAX Qよりも小さい。
しかし、センサーサイズは4/3inchなので大きい。
これこそマイクロフォーサーズの規格を最大限に生かしたカメラです。
高級感もあり安っぽくありません。
スマホからのステップアップに最適だと思います。

・ペンタックス/リコー
RICOH THETA

全天球カメラ。
何ができるかというと、マイgoogleストリートビュー遊びができます。
撮影した場所でいろんな向きにグリグリ動かすことができます。
このページを見るのが手っ取り早いかも
http://beautybeyondboundaries.tumblr.com/
集合写真の取り方が変わります。
「みんな俺の周りに集まってー、はいチーズ」

PENTAX K-3

現状で最新最高のAPS-C一眼レフ。
キヤノンから7Dの後継、ニコンからD300sの後継が出ない限り。
雑誌の影響などもあり「フルサイズ信仰」が熱い現在ですが
これはフルサイズを持つ2社が
「APS-Cでは利益が取れない。
今までよりは安いフルサイズ出したからみんなそっち買え」
という誘導です。
ローパスフィルターが無い機種ですが
擬似的にローパスフィルタを作り出す独特な機能が入っています。

・富士フイルム
X-E2

富士フイルムの安いコンデジは画質がダメダメですが
このXシリーズのミラーレスはとても良いです。
現状のレンズラインナップでは単焦点ばかりで
ちょっと玄人向けですが、基本性能はとても高いです。
キヤノンのEOS M2買うくらいなら
X-E2を買った方がよっぽど幸せになれます。
X-E2はX-tranceCMOSでモアレが出にくく、高感度性能もよいです。

・カシオ
HIGH SPEED EXILIM EX-10

カシオ初のハイエンドコンデジ。
カシオのコンデジは画像処理が非常に悪いです。
なんていうか、絵みたいな画像になる。
スマホの方がいいくらい。
よい点といえばハイスピードっていうか
サクサク動くくらい。
ただ、このカメラはカシオにしては画質がいいです。
画像処理も今までのカシオとは違う。
9枚連写の二軸ブラケットは面白い機能だし。
ただし、値段が…。
高い…。
12月末で7万円ちょっと。
同じレンズとセンサのカメラはオリンパスとペンタックスからも出ています。
XZ-2とMX-1です。
共に26000円くらいです。

« ・P-TTL調光の仕組み | トップページ | ・手ぶれを防ぐ正しいカメラの構え方 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1725916/54408802

この記事へのトラックバック一覧です: 2013年発売各社注目カメラ:

« ・P-TTL調光の仕組み | トップページ | ・手ぶれを防ぐ正しいカメラの構え方 »