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2014年1月13日 (月)

・フラッシュマチックとは

ストロボのTTL調光が発明される以前は
ストロボに調光機能がついていませんでした。
常にフル発光です(最強の発光をする)
そのため、絞り、シャッター速度、感度に加えて
被写体までの距離、ストロボのガイドナンバーを考慮する必要がありました。
これは超複雑な計算になります。

その頃の計算を楽にする方法としての調光方式がフラッシュマチックです。
ストロボ使用時に制限される項目として
シャッター速度があります。
フォーカルプレーンシャッターだと
同調速より速いシャッター速度にできない。

感度もフィルム時代は使うフィルムで決まるので固定です。
フラッシュマチックを使うときはガイドナンバーも固定です。
被写体までの距離も撮りたい構図などがある撮影条件では固定です。

つまり、露出を決める要素のうち
シャッター速度、感度、被写体距離、ガイドナンバーが定数です。
変数はF値のみ。
このF値を自動で計算して
反映してくれる仕組みがフラッシュマチックです。

被写体距離はピント位置で判別できます。
なので、フラッシュマチック搭載カメラでは
被写体距離によって自動的に絞りが制御されます。

現在もP-TTL調光がうまくできない場合など
フラッシュマチック方式が使われることがたまにあります。

ただ、被写体の反射率は考慮されません。

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