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2014年1月15日 (水)

・口径食ってなに

口径食とはボケが丸くならないことです。
写真を見た方がすぐに分かります。

Resize0493292

上の写真では画像右の方で背景のボケが
円になっていないのが分かります。
ラグビーボール状の形になっています。
この現象が口径食です。

この現象が起こりやすいレンズは
開放F値が小さい明るい単焦点レンズです。
こういうレンズで絞り開放で撮ると発生します。
なぜ発生するのかというと、
レンズの鏡筒で光がケラれてしまうためです。

Resize055662

レンズを通して見た向こう側が
ラグビーボール状になっていることが分かります。
口径食をなくす方法は
「絞り値を大きくする」事です。

Resize055663

二段分絞った時です。
これであればレンズ鏡筒でケラれることがありません。
ただし、ボケの形が絞りの形状になるので
多角形になってしまいます。

Resize048856
この写真だと八角形。

では口径食をなくし
ボケが多角形にもならないようにするにはどうすればいいのか。

レンズによっては不可能です。
「円形絞り採用」と書かれているレンズならば多角形になりません。
円形絞りレンズはボケの形が綺麗になるレンズです。

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