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2014年4月 6日 (日)

・位相差AFのしくみ

オートフォーカス機能には主に二種類の方法があります。
携帯とかコンデジで使われているコントラストAFと
一眼レフ(除:ミラーレス)で使われている位相差AFです。

今回は位相差AFの大まかな仕組みについて
まとめておきたいと思います。

位相差AFはミラーのある一眼レフでしか使えない方式です。
下の図は一眼レフの超概略図です。

Photo

レンズから入ってきた光は
第二反射ミラーで反射してAFユニットに入ります。
AFユニットは下の図の様になっています

Af

セパレータレンズとCCDセンサが入っています。
場合によってはコンデンサレンズも。
CCDセンサは面ではなくライン状に並んでいます。

下の図がレンズから光が入ってきたとき
ピントが合っている状態と
あっていない状態です。

Photo_2

CCDラインセンサの中に(上の図で言うと)
「赤点と青点の間隔がこの時ピントが合っている」
という間隔があります。
ピントがあっていない時は
その間隔が広かったり狭かったりします。
どれだけ動かせばその場所に行くかが
計算によって素早く求めることができます。

コンデジのコントラストAFだと
どっちにどれだけ動かせばいいのか
すぐに分からないので
位相差AFの方がオートフォーカスが早いです。
(ただ、最近のコントラストAFは性能アップしていて
 遜色ないくらい早い)

CCDセンサがラインセンサだと
特定の方向の縞模様の被写体だとピントが合わせられません。

Photo_3

図が雑ですが…。
これを避ける為に、ラインセンサではなく
クロスセンサを積んでいるものもあります。

キヤノンのKissシリーズは中央の1点だけがクロスセンサです。
ニコンのD3300も中央1点だけ。D5300だと9点クロスです。
ペンタックスのK-50は9点クロスです。

初心者だとほとんど気にしない
というかわからないスペックですが
こういう所にも差がきっちり出ています。

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