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2014年4月 7日 (月)

・像面位相差AFのしくみ

最近の高級ミラーレス機では
「像面位相差AFで最速オートフォーカス」
というような宣伝文句もあります。
像面位相差とは?

位相差AFを行うにはAFユニットが必要です。
AFユニットの中にはCCDセンサが入っています。
そのCCDセンサを写真を記録する撮像素子の
いくつかの画素で代用するのが像面位相差AFです。
(いくつかとは言っても数万画素位あります)

AFに使う画素は当然、画像の記録には使用できないので
その部分は画像処理で補間しています。

AF用の画素の配置はメーカによって違いますが
大まかに下の図のような二つのパターンに分かれます。

CMOSセンサ全体に散らばっている。
Zomen1

CMOSセンサの一部にライン状に並んでいる。
Zomen2

どちらも2つ1組になっていて
位相差AFユニットでのAFと基本的に同じ仕組みで
AFを行います。
ピントが合う位置までのレンズ駆動方向と
移動量が分かるのでAFが早いです。

キヤノンのEOS 70Dは
デュアルピクセルCMOSという特殊なセンサを積んでいます。
各画素を二つに分割することで
どの画素でも像面位相差AFが可能で
さらに画像を取り込むことも可能です。
とはいえ、EOS 70Dは一眼レフなので
ライブビュー撮影の時と動画の時にしかその恩恵は受けません。
これこそEOS M2に入れれば評価が変わっただろうに。

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