・広角レンズの使い方 その1
一眼を初めて買った人で二本目のレンズを購入するとき
多くの方が望遠ズームまたは明るい単焦点だと思います。
私も望遠ズームと単焦点を買いました。
望遠ズームは一眼ならではのボケを簡単に出せるし、
単焦点もやはりボケるのでこの二つを買っておけば
間違いありません。
ただ、そのほかのレンズの種類として超広角レンズも
お勧めしたいところです。
意外と持っている人少ない。
超広角レンズは焦点距離が10mm~15mm位のレンズです。
今回は使い方を通じて魅力を伝えたいと思います。
第一回はパースを活かした撮影です。
パースとは「パースペクティブ」の略で
遠近感のことです。
近くの物は大きく、遠くの物は小さく。
望遠レンズでは「圧縮効果」で
遠くの物も近くの物も同じくらいの大きさに見えます。
パースを活かす撮影は
近くから遠くまで続く直線的なものを
被写体に入れることです。
道とか建物とか。
すると遠近感が強調されインパクトのある写真になります。
超広角レンズで撮影(あんまりいい作例じゃありませんが…)
キットレンズの広角側で撮影
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