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2014年4月10日 (木)

・リアコン(テレコン)の仕組み

一眼レフのアイテムの一つにリアコンバーターとか
テレコンバーションレンズと呼ばれるものがあります。

x1.4とかx2があります。
レンズとマウントの間につけることで
その分焦点距離を延ばすことができます。
例えば300mmのレンズにx1.4のテレコンをつけると
焦点距離420mmの超望遠レンズになります。
x2をつけると600mmの超望遠レンズになります。

しかし、単に焦点距離が延びるだけではありません。
デメリットもあります。
焦点距離が延びるということは、
センサに写し出される像が拡大されるということです。
拡大されるということは取り付けるレンズの性能が
十分ないと、その分ぼやけてしまいます。
単に引き延ばし拡大したみたいな…。

レンズの解像性能がテレコンの拡大に耐えうるほどの
マージンを持っていれば良い効果が発揮できます。

また、像が拡大される≒イメージサークルが大きくなる
なので、F値も大きくなって、暗くなってしまいます。
x1.4なら一段暗くなります。
x2なら二段暗くなります。
開放F値がF2.8のレンズにx1.4テレコンをつけるとF4になります。

図で説明すると下の様な感じです。
3

左がテレコンを使用していないイメージ、
右が使用したイメージです。
センササイズは変化しないので(赤枠)
テレコンを使用した右の方が大きく写せます。
しかし、イメージサークルが広がる分、
光が拡散するので写し出される像が薄くなります(暗くなる)
※撮影される画像は、露出や画処理が適正にされるので暗くはならない。
しかし、レンズ性能によってぼやけた分は戻りません。

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