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2014年4月12日 (土)

・花火の撮り方

今回は花火の撮り方です。
一眼レフを買ったのであれば
ぜひチャレンジしてほしい被写体です。

Resize056570

用意するもの

・三脚

・標準ズームレンズ(キットでついてくるようなもの)

・一眼カメラ

・レリーズケーブルorリモコン

・折り畳み式の椅子

花火会場に着いたら打ち上げ場所をよく確認します。
風下になると煙で花火がよく見えなくなってしまうので注意。
撮影場所が決まったら三脚を立てて場所取りをしておきます。
通路とか人の邪魔にならない場所にしましょう。
三脚を立てておくことで
「ここで写真撮る人がいるんだな」
と周囲の人に教えることができます。
三脚の高さは膝立ちして目線位にします。

カメラの設定

・バルブモードにする
モードダイアルでBにします。
カメラによってはMモードにして、後ろダイアルを回して
シャッター速度をどんどん長くすると
30秒→Balbになるものもあります。

・ISO100にする。
カメラによってはISO200が最低感度のこともある。
拡張感度は基本使わない。

・リモコン撮影の場合はリモコン設定にする。
レリーズケーブルを使う場合はケーブルを接続。

・Dレンジオプティマイザとかハイライト補正とか
そういうのはOFFにする。
ONだと最低感度がISO200とかISO400になってしまいます。

・長秒時ノイズリダクションをOFFにする。
ONだと撮影後に長い時間待たされます。

・オートパワーオフをOFFにする。
不意に電源が切れてしまうのを防ぐためです。

・焦点距離を決める
どのように花火を写すのか
かなり悩ましい所ですが
慣れるまでは一番ワイドの18mmがいいと思います。
(以下、APS-Cにおいて)

10mmくらい
Resize056574

18mmくらい
Resize056568

40mmくらい
Resize056569

100mmくらい
Resize056573

・無限遠にピントを合わせる
まだ明るいうちに、遠くのビルなどに
AF半押しでピントを合わせておく。
合わせたら、MFモードにして、レンズのピントリングを
テープなどで固定しておく。

・画像仕上げを好みの物に変える
ニュートラルとかビビッドとか変えられます。
鮮やかな方が見栄えがいいですが、
極端に鮮やかな設定にすると
色が飽和してしまうので程度は難しいです。

・シャッター速度と絞りを決める
ここが一番難しい所です。
シャッター速度はバルブ設定なので
シャッターボタンを押している時間露光します。
どのぐらいの時間露光すればいいかは、
花火を何発写し込むかで変わります。
長いほど、沢山の花火が写ります。
長いほどたくさん写し込めますが、
たくさん入れるほど、白飛びしてしまって
綺麗に写りません。
白飛びしないようにするためには
絞りを絞ります。
F値を大きくすれば白飛びしにくくなります。
大体F11位からスタートしてF8やF16など調整するのが
良いと思います。

後は経験あるのみ!
コツとして、連発で打ち上がるスターマインは
絞りF16-22くらいに絞る。

Resize056572

単発花火であれば、F8-11くらい、
2-3発入れるといい感じだと思います。
Resize056576

最後のフィナーレの錦冠は非常に明るいので
F22にした方がいいです。
花火大会終了時刻が近付いたらF値を22にしましょう。
それでも長い時間露光すると白飛びするので
長くても10秒が限度。
Resize056575 フィナーレはとても豪華

白飛びして失敗した例

Resize056567

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コメント

すごく今さらですが、ノイズリダクションをOFFにしてなかったかも!なんか時間がかかったいるような気はしていたのですが。
気をつけます~(-_-;)

長秒NRがオンだと撮れる時間が半分になってしまいますからね。

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