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2014年5月 1日 (木)

・演色性とは

プリントした写真を評価する環境として
光源の「演色性」というものが大事です。

例えば、プリントした写真の色がちゃんと思い通りに出ているか、
印刷物の色がちゃんとしているかなどを
確認するときに使う光源です。
蛍光灯やLEDライト、太陽光、電球など
いろいろあります。
しかし、物によっては色の評価に適さないものもあります。

極端に悪い例として、道路のトンネルとかに使われている
オレンジ色のナトリウムランプ。
ナトリウムランプの下では全く色の見分けがつかないと思います。
同じようなオレンジっぽい光でも、電球なら
色の見分けがつきます。
電球の演色性は実はとても良いです。

演色性の悪い光源では正確な色を確認できません。
評価指数がJISで定められています。
最高値が100で、100に該当するのが太陽光、白熱電球などです。
全ての波長の可視光線が出ていれば100になります。

昔の蛍光灯や、安物の蛍光灯だと
演色性が60位です。
このぐらい低いと、色の評価ができないだけでなく
料理がまずそうに見えたりします。

三波長型と書かれている最近の蛍光灯は
80-90位あるので料理もおいしそうに見えるし
色もちゃんと確認できます。

写真などをシビアに評価するのであれば
高演色性の蛍光灯を使う必要があります。
AAAの物は99あり、色評価として十分な性能です。

Resize056805

LEDは演色性があまり良くありません。
家庭用の電球タイプの最新のは80位ありますが
超高輝度LEDライト、みたいなペンライトはとても悪いです。

EIZO(旧ナナオ)は色評価用として
演色評価指数が97のLEDライトを最近発売しました。

Z-80pro-EIZO

プリントアウトされた写真の色を確認するときは
部屋の照明とかに気をつけましょうという話でした。

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コメント

菅がねじれたトゥルーライト、、というのも
ありましたね。

ドンキホーテでそれっぽい、安いのを買ったら非常に演色性が悪かった思い出があります。

菅を捻っただけのコピー品がでまわっていたんでしょうね。
元祖トゥルーライトは米国製でめちゃ高かったです。
今、ネットで調べると、復刻したようです。

暗いし、色もおかしいで、まさに安物買いの銭失いでした。
中華製の偽物だったのだと思います。
復刻しているのですね。
最近はLED等で特殊な色の光源が多くなっていたりして
ホワイトバランスが難しいです。

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