・色再現と光源
この項目は色について扱っています。
キャリブレーションされていないモニタでは正しく色再現が出来ないかもしれません。
プリント写真の評価の項目で
照明の演色性が大事と記載しました。
これは実は撮影時にも当てはまります。
その場の目で見た雰囲気を撮影するのであれば
それほど問題ないのですが、
料理を撮影したり、ポートレートを撮影するときは
適切な光源で無いと、不味そうに映ったりします。
どれだけ違うか確認する為に、
いろいろな光源下でカラーチャートを撮影してみました。
演色性だけを見る為に、光源自体の色は
デジカメのホワイトバランス機能でグレーにしています。
イエロー系のパッチに注目してみると、太陽光との差がわかりやすいと思います。
ナトリウムランプは高圧型しかありませんでした。
トンネルに使われているのは低圧型で演色性はゼロです。
19ルーメン チップタイプ白色LED×1灯 単4アルカリ電池×2本GENTOS/ジェントス LU-185 LEDペン... |
LU-185
安い蛍光灯 Ra=約65
LEDライト(超高輝度)
水銀灯 Ra=約40
青色LED
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