・玉ボケ写真の撮り方
一眼レフを購入したら撮ってみたい写真が
「背景がボケた写真」
「玉ボケの写真」
だと思います。
今回は玉ボケについて簡単に。
玉ボケとは下の様な写真です。
主要被写体の後ろに丸いボケが発生しています。
これが玉ボケです。
玉ボケがうまく出すには、背景を気にする必要があります。
背景に必要なものは点光源です。
一番簡単なのはイルミネーションの
LEDのライトです。
または夜景の街の明かりなど。
基本は背景をぼかして撮ればOKです。
そうすれば光の部分が丸くなります。
絞りは開放で撮ります。
そのほかの、玉ボケになる背景として、
以下の様なものがあります。
こういった被写体をうまく背景に入れてぼかすことで
玉ボケ写真を作ることができます。
« ・レンズに書いてある数字の意味2 | トップページ | ソニーからスペック最強コンパクトRX100_3発表 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・ミラーレスレンズをマウントアダプターで使う場合の注意(2023.12.03)
- ・グローバルシャッターって何が凄いの(2023.11.14)
- ・写真に枠を付けて正方形にするプログラム(2023.10.30)
- ・レンズ光学性能とセンサー解像度(2023.10.11)
- ・フィルターに最適なガラス素材は?(2023.10.05)
コメント