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2014年5月29日 (木)

・レベル補正をやってみよう

ヒストグラムの項目を書きましたが、
ヒストグラムが分かると、レベル補正が簡単にできます。
レベル補正は写真を明るくしたり暗くしたりする画像処理です。
もっとも簡単な画像処理のひとつで、
カメラを買ったときに入っているソフトでもできると思います。

レベル補正を行う時は大抵、三つのパラメータをいじります。

Level_2

ヒストグラムの下にある3つの△です。
それぞれを横にスライドさせることができます。

まずは、それぞれをスライドさせると何が起こるかです。

左の矢印をスライド
Level_3
スライドさせた部分が黒つぶれします。
画像全体も暗くなります。

右矢印をスライド
Level_4
スライドさせた部分が白飛びします
画像全体が明るくなります。

真ん中の矢印をスライド
Level_5
左に少しスライドさせました。
こうすると、白飛び黒つぶれを防ぎつつ
木の影などのアンダーなところを明るくすることができます。
良いことだらけに見えますが、
グラデーションなどがあるシーンだと
階調飛びが起こる場合があります。

最初の二つの、白飛び黒つぶれが起きてしまうパターンは
どういう時に有効かを
分かりやすい例で示します。

Level_6

このシーンは月夜の海ですが、暗すぎです。
ハイライト部分はこの画像ではほとんどないので
レベル補正で削ってしまいます。
Level_7
こうすると、いろいろ見えてきます。

Level_8
このシーンは、雲を撮影しましたが
フレアっぽくてコントラストが低いシーンです。
アンダーの部分はこの画像にほとんどないので、
矢印を右に持ってくると
黒がしまって綺麗になります。
Level_9

レベル補正をするだけで、失敗写真を
救える場合が多いです。

今回使ったソフト

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コメント

わかり易い記事ですね!!

アンセルアダムスのトーンリプロダクションと同じです!!!

ありがとうございます。
そうですね、レベル補正はやってることはトーンカーブをいじるのと同じです。
トーンカーブをいじったほうが細かく調整できますが、
今回の記事では省きました。

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