・水族館での撮影方法3
前回はアートアクアリウムのような小さい水槽を撮る時の話でした。
今回はメインの大水槽を撮る時です。
小さい水槽を撮る時はマクロレンズがオススメですが、
大水槽を撮る時は超広角レンズや魚眼レンズがオススメです。
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広角レンズで近づいて撮影すると迫力が出ます。
また、上の写真は-1.7Evに露出補正をしています。
水族館は水槽の中がよく見えるように、通路は非常に暗くなっています。
そのため、普通に撮影すると下の写真のように
水槽の魚が真っ白に白飛びしてしまいます。
そのため、露出補正をマイナスにすることが基本となります。
水槽の外も明るくするのであれば、アンダーで撮影した後に
レベル補正で中間調を持ち上げるのが良いです。
また、水槽の中は意外と濁ってコントラストが低下するので
コントラストをあげるのもオススメです。
ホワイトバランスもいじってみるといいかもしれません
ホワイトバランス太陽光で青みが増します。
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