・バウンス撮影
今回はストロボの使い方の一つ、バウンス撮影についてです。
外付けストロボを使うと、発光部の向きを変えることができます。
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このとき、発光部を天井に向けて、天井に光を反射させる方法が
天井バウンスです。
直射で撮影をすると、いかにもストロボをたきました
のような、影ができてコントラストが高く
ぎらぎらした写真になってしまいます。
天井に光をバウンスさせると、
天井で反射した光が拡散するため
強い影ができずに柔らかい感じで明るくとれます。
猫なども、直射するのは
猫ちゃんにとっても良くないので、
バウンス撮影するのがお勧めです。
また、下の図のように
発光部のフレネルの後ろに、白い板や紙を設置すると
そこに反射した光がキャッチライトになって
人物撮撮影ではお勧めです。
黒目の部分にキャッチライト(光ってる部分)が入って
生き生きと見える。
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