・位相差AFとコントラストAFの精度差
デジカメには大きく分けて2つのAF方式があります。
スマホやコンデジで使われるコントラストAFと
位相差AFです。
簡単に説明すると、
コントラストAFはセンサに映った画像を解析して
ピントを合わせます。
位相差AFは専用のAFユニットを用いてピントを合わせます。
基本的に専用AFユニットを用いたほうがオートフォーカスは
高速に行えます。
AFユニットを使えるのは一眼レフだけなので、
動くものを撮影するときにはミラーレスより
一眼レフが有利です。
下の図はAFユニットを用いた時の光線の道筋を
示しています。
赤い線と青い線の長さが一致するように
高精度に組み立てられています。
しかし、レンズの個体差など微小な影響で
この二つの線の長さが一致しなくなる場合があります。
その場合、前ピンや後ピンになってしまいます。
また、極端な波長の光源ではピント位置がずれてしまうこともあります。
(こたつの中のような赤外線が多い場所とか)
レンズの個体差によって若干ピントがずれた画像。
拡大すると若干ピントがずれている。
一方、撮像素子に写った画像そのものから
ピントを探すコントラストAFは
上記の誤差が生じないので誤検知さえしなければぴったり合います。
ただし、その分時間がかかる。
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