・望遠マクロ難民のKマウント対処方法
マクロレンズは被写体を等倍以上で撮れるレンズです。
マクロレンズには焦点距離ごとにワーキングディスタンスが異なり
使い方や撮影画像にも差が出ます。
おおざっぱに三種類に分かれます。
・焦点距離50mm前後の標準マクロ
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・焦点距離100mm前後の中望遠マクロ
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・焦点距離200mm前後の望遠マクロ
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焦点距離が長くなるほど被写体までの距離があっても
大きく撮影できます。
しかし、被写界深度が非常に浅くなって
ピント合わせがシビアになります。
その分絞りを絞ったりするので、シャッター速度が遅くなります。
初めてマクロレンズを買うときは
値段もお手頃な100mm前後のものが良いでしょう。
ところで、Kマウントで現状リリースされているマクロレンズは
以下になります。
純正
35mm
50mm
100mm
サードパーティー
シグマ 50mm
シグマ 70mm
タムロン 90mm
望遠マクロがありません。
中古市場を探せばあるかもしれませんが…。
そこで私がとりあえずの対策として使用しているのが
HDx1.4リアコンです。
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開放F値が4になりますが、
マクロ撮影時は絞ることが多いのであまり気になりません。
35mm換算だと210mmになるので、望遠マクロとして使えます。
レンズ自体の大きさもそれほど大きくならないのでお勧め。
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