・近所の散歩には中望遠マクロがおすすめ
特に撮影の予定もなく、
近所の公園をぶらぶら散歩するようなときに
カメラを持って行く場合、付けるレンズとして
中望遠マクロがオススメです。
50mm-100mmくらいの焦点距離のマクロレンズです。
広角レンズだと、構図とかかなりこだわらないと
日常過ぎてあまり面白い写真が撮れません。
(他の人から見たら、日常ではありませんが自分で撮っていてつまらない)
余計な背景が写り込まないので、
近所で撮影した写真で
も全く別の場所でとった写真のように見えます。
動物(ネコとか)がいた時にもある程度大きく写せます。
ノラネコだと近づくと逃げちゃう。
そしてマクロレンズだと、なんといっても
とても小さいものを写すことで
全く別の世界が広がります。
上の写真は1cmにも満たないような
小さい花です。
よく見ないと見落としてしまうような雑草の花。
そんな花でもきれいだと感じられます。
こういうのが写真をやってて良かったなーと思う瞬間です。
« ・ダーク減算とは | トップページ | ・望遠マクロ難民のKマウント対処方法 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・圧縮効果とは(2021.01.17)
- ・ボリューム歪(3Dディストーション)とは(2021.01.13)
- ・寒い中での撮影支援アイテム(2021.01.05)
- ・triangleGND使い方(2021.01.01)
- ・超難しいUSB規格(2020.12.24)
コメント