・玉ボケを簡単に撮る方法
一眼レフを買ったからには、玉ボケ写真を撮りたい
という人が多いと思います。
しかし、何も考えずに撮っていても玉ボケはなかなか撮れません。
以前の玉ボケ写真の撮り方で何パターンか紹介しましたが
玉ボケを撮るときにどう光を意識するかを紹介します。
玉ボケを撮る時は逆光になるような方向を向きます。
そして、近くにある被写体をアップで撮ります。
そうすると、木漏れ日のような光が綺麗に玉ボケになります。
逆光や半逆光であれば、こういった条件が多くなります。
逆に考えると、木漏れ日のような状態になっている光を見つけたら
これは玉ボケが作れる、と考えるのも良いです。
近くの被写体がたとえ空き缶でも、背景が玉ボケだと
ちょっといい写真見えたりします。
最後にちょっと工夫した玉ボケ写真です。
朝露に濡れた落ち葉です。
この被写体が前ボケ状態になるようにした撮影と二枚で
多重露光をします。
すると、虹色の玉ボケができることが有ります。
(光の入射角度によっては出来ません)
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虹色のボケ、拍手喝采です。
投稿: かんてつ | 2014年11月12日 (水) 14時40分
ありがとうございます。
これからも精進します
投稿: 管理人 | 2014年11月13日 (木) 22時07分