・定番の三分割構図
写真で私が一番好きな構図が三分割構図です。
このブログにアップされている写真でも
三分割構図ばっかりだなぁと思った方も多いかもしれません。
三分割構図とは名前の通り縦横、画像を三分割した位置に
主要被写体を配置する構図です。
この構図はごちゃごちゃした被写体を整理しやすく、
見た目的にも安定感があります。
また、これだけでちょっと上手くなった気もします。
« ・全画素読み出し、夢のグローバルシャッター | トップページ | ・あえて斜めにして写真を撮る »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・ミラーレスレンズをマウントアダプターで使う場合の注意(2023.12.03)
- ・グローバルシャッターって何が凄いの(2023.11.14)
- ・写真に枠を付けて正方形にするプログラム(2023.10.30)
- ・レンズ光学性能とセンサー解像度(2023.10.11)
- ・フィルターに最適なガラス素材は?(2023.10.05)
三分割構図は風景写真の場合、それなりに納得します。
被写体が人物とか静物の場合、
ユージンスミスのように中央に大きく捉える構図がスキです。
他のブログで、低い視線でこういう撮り方をされる方がいらっしゃって
その作例には、何気ない対象でも、惹かれます。
今年も期待しています。
投稿: かんてつ | 2015年1月 7日 (水) 08時32分
私は被写体が風景ばかりなので三分割構図が多くなりがちです。
人物などはダイナミックな構図が活きますよね。
投稿: 管理人 | 2015年1月 7日 (水) 22時04分
虹色の旋律さん、
風景写真の話題ついでに、この記事とは関係ありませんが、
川瀬巴水という版画家の作品を紹介した”人生の疑問”という友人のブログを
御紹介します。
http://blog.goo.ne.jp/keizo_izumi/e/43c6838a911d6e6b0341100207a801bf
露出という写真の基本にも共通する視点を感じます。
アンセルアダムスのような、透明な空気感とは異なり、月明かりや雪などに漂う
空気感の表現が素晴らしいです。
投稿: かんてつ | 2015年1月 9日 (金) 09時39分
ご紹介有難うございます。
時間のあるときにじっくり拝見させていただきます。
投稿: 管理人 | 2015年1月 9日 (金) 22時28分
”川瀬巴水展”、日本橋高島屋で開催中のようです。
久しぶりにカメラ/Fuji XF1を買いました。
F1.8始まりの4倍ズーム付コンパクトですが、なんと19,800円!
コートのポケットに入れて、展覧会ついでに銀ブラでもしてみるか、、
投稿: かんてつ | 2015年1月10日 (土) 04時53分