・CP+2015に向けて各社気になる製品
各社怒涛の新製品ラッシュです。
キヤノン
EOS 5DsR
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フルサイズ5000万画素一眼レフ。
中判並みの画素数。レンズの解像は追いつくのか?
ファイル容量、ブレにシビアな画素ピッチ、値段(約50万)
など並みのアマチュアには手が届かない。
オリンパス
OM-D E-M5 MarkⅡ
【選べる2つの5年間延長保証対象(別料金)】【2月下旬発売予定】【選べる5年間延長保証対象(別料... |
8枚撮影合成で超解像をする
ハイレゾショットが非常に気になります。
ただ、オリンパスで一番気になるのはこの製品ではなく
OLYMPUS AIR A01
筒だけカメラです。
マイクロフォーサーズ規格のマウントとセンサがついただけの
奇妙なカメラですが、ソフトウェア開発キットが公開されています。
スマホ用のアプリがだれでも自由に作れるので
無限の可能性をもっています。
ペンタックス
フルサイズ開発発表。
今までずっと「開発はしています」という言葉で
いつだすのかにごしてきたフルサイズが
正式に「2015年中」とアナウンスされました。
ペンタのフルサイズは心待ちにしていたユーザも多く
どんな製品に仕上がるか楽しみです。
ニコン
D810a
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天体用のD810です。
オフィシャルな天体用カメラとしてはキヤノンがEOS 60Daなど
キヤノンからのみ発売されていました。
ニコンのD810はフルサイズで画素数も多いため
天体撮影には向いています。
天体用とは一般用と何が違うのかというと
中に入っているIR(赤外線)カットフィルターが異なります。
下の写真の様な赤い星雲は656nmの光で光っています。
しかし、一般的なデジカメでは赤外線を通さないため
この赤い星雲が写りにくい。
そのため、この656nmの波長を通しやすくすることで
赤い星雲がよりくっきり写るようになります。
通常のD810に比べて4倍通すらしいですが、
実際の透過率はどれくらいか気になります…。
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