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2015年2月

2015年2月27日 (金)

・写真を撮る上で一番大事なもの(いい写真)

前回→上手な写真


上手な写真といい写真は違います。
上手な写真はテクニック、機材などで撮れますが、
いい写真は「思い」が大切です。

写真を通じて伝えたいメッセージが込められている事。
これがいい写真です。
自分の子供の写真など、一部の人にしか伝わらないメッセージでも
その人にとっては「いい写真」です。
多くの人にメッセージを伝える力を持っている写真が
一般的ないい写真になります。
SNSで沢山シェアされている写真なんかがそうでしょう。

当然ピンボケなどしていたら、
思いが込められていても伝わらないので
いい写真にはなりません。
自分が伝えたい表現ができない場合は、
技術を磨く必要があります。

そう考えると、機材はそれほど重要ではありません。
自分の伝えたい写真が撮れない時に、
初めて新しい機材を導入すればいいんです。
例えばAFが早いカメラとか。

2015年2月25日 (水)

・ペンタックス機で桜をふんわりとる設定

Resize125380
今回はペンタックスのカメラで
マクロレンズを使って上の様な写真を撮る設定を紹介します。

お勧めのレンズ
DFA100macro


タムロン90macro


カメラの基本設定
・MF
・RAW+
・露出補正+1~+2程度(シーンによる)
・ISO感度オート
・ホワイトバランス太陽光
・連写設定

細かい設定
・シャドー補正強
Resize125391

・カスタムイメージ「ほのか」

Resize125395

細かい設定は下の写真のようにします

Resize125396

・撮影の仕方
晴れている場合は逆光を狙います。
曇りで有ればどの方向からでもOK。
マニュアルフォーカスで一番近接撮影ができる所まで
ピントリングを回します。
花に思いっきり近づいて撮影。

ピント合わせは自分が前後します!
この際連写であれば、どれかはピントがいい位置に合っているはず。

撮影が終わった状態でも結構いい感じになっていると思います。

Resize125394_2

ここからもう少し微調整をするために、カメラ内RAW現像をします。

画像の再生画面で下ボタンを押します。
Resize125397

Resize125402

RAW現像を選択。

Resize125398

露出補正が足りなかった場合は増減感でプラスにすると
明るくなります。
ホワイトバランスも好みに合わせましょう。

Resize125393

保存したら更にデジタルフィルターで微調整が可能です。

Resize125399

デジタルフィルターの中のベースメイクで色々と微調整が可能です。
Resize125400

明るさやコントラスト、彩度などがいじれます。
シャープネスをマイナスにするとふんわりさせられます。
Resize125392

こんな感じ。

2015年2月23日 (月)

・桜をきれいに撮る方法

もうすぐ桜の季節です。
スマホでは撮れない様な
桜の写真をぜひ撮影してみよう。

1:逆光で花びらを輝かせる
Resize125389
逆光になる位置から撮影します。
光が花びらを透けてくるように撮ると
キラキラしてきれいです。
露出補正を色々試すのがコツです。

2:背景の被写体を工夫する。
Resize125387
背景の副被写体をアピールすることで
その場の雰囲気も伝わり、良い写真になります。
一眼なら背景を適度にぼかすことができるので、
ごちゃごちゃせずに良い感じになります。



3:マクロで撮る
Resize125388
中望遠マクロを使うと桜の花一つがドアップで写せます。
オーバーでふんわり写すと綺麗です。

第二回書きました。

2015年2月22日 (日)

江東ジャンクション

ジャンクションを撮影してきました。

Resize125365
このジャンクションは橋のLEDが綺麗です。
夕暮れ時が空の色も相まって一番いい時間帯だと思います。
Resize125366
この位置だと、ちょうどナトリウム灯が橋の間から入ってきて
光芒が綺麗に出ます。

月と金星、火星の接近も同時に撮れました。
Resize125358

2015年2月21日 (土)

・色収差を光学的に無くす手法

最近のデジタルカメラは高画素化しているため、
レンズの色収差が大敵となっています。

レンズ設計時に色収差を減らす為、
いろいろな手段で設計者は工夫をしています。
今回は色収差を減らす手段をいくつか紹介します。

・レンズを二枚使う
4
正のパワーのレンズと負のパワーのレンズを組み合わせると
色収差を抑えることができます。
二色の色消しだとアクロマート、
三色だとアポクロマートです。

詳しい説明はこちら

低分散ガラスを使う
Bunsan_2
低分散とは、光の波長ごとの屈折率の差が小さい硝材です。
そのため、色収差が発生しにくくなります。
蛍石(フローライト)が硝材としてとても良い。

非球面レンズを使う
3
非球面レンズを使うと球面収差が抑えられるのと同時に、
色収差の低減もできます。

回折光学素子を使う
Do_4
回折光学素子は光の干渉を利用して
屈折ではなく回折角で光を曲げます。
回折角による光の分散は屈折と逆になるので
普通の屈折レンズと併用することで色収差を抑えることができます。

上記のような手法を用いるとレンズ性能が良くなりますが、
その分コストもかかるので値段も高くなります。
ガラス硝材のコスト→この記事参照

2015年2月20日 (金)

・回折光学素子 DOレンズとは

キヤノンの新型400mmF4レンズは
回折光学素子を用いることで
大幅な小型化を実現をしています。

また、ニコンの新しい300mmF4も同様です。

これらのレンズに採用されている
回折光学素子とはどんなものなのか。
回折光学素子は同心円状に、
凄い細かいピッチでケガキを入れた素子です。

高校の物理で回折格子について習いますが、
回折光学素子を使うと、光の干渉によって
回折角が生じます。

Do_2

普通のレンズによる屈折角と
回折光学素子による回折角は
色(波長)による角度が逆になります。

Do_4

そのため、屈折ガラスと回折光学素子を
組み合わせると高精度に色収差が補正できます。

Do_5

しかも、波長による角度の変化は
線形に変化します。
屈折ガラスで実現するには、異常低分散ガラスや
非球面レンズが必要になります。

Do_1

線形に変化する為、レンズの設計が容易になります。
しかし実際には、回折光学素子が単層では性能が出せないため
二層にすることが多いです。

キヤノンの新型EF400mmF4 DO では
光源周りのフレアを無くすために密着二層型を新採用しています。
Do_3
(参考:【公開番号】特開2015-11293(P2015-11293A))

Reseize152580

2015年2月19日 (木)

・レンズの正のパワー負のパワーとは

レンズには正のパワーをもったレンズと
負のパワーをもったレンズがあります。
レンズ設計におけるパワーとは、
光を曲げる強さの事です。

Lens_3

屈折率が大きかったり、
曲率によってパワーが変わります。

正のパワーは光を集める力です。
負のパワーは光を発散させる力です。

Lens_2

基本的に凸レンズが正のパワーをもち
凹レンズが負のパワーをもちます。

正のパワーをもつレンズは虫眼鏡など
すぐに思い浮かぶと思います。
逆に負のパワーをもつレンズは
すぐに使い道が思い浮かびにくいレンズです。

負のパワーをもつレンズとして代表的なものが
近視用のメガネレンズです。
メガネレンズの形状はメニスカスレンズと呼ばれています
Lens_1

下の図は近眼の人の目の様子を表しています。
水晶体がレンズの役割をしますが、近眼だと
網膜にうまく像を結べません。
そこで負のパワーをもつメガネレンズを使うと
図のように網膜にピントを結ぶことができます。
Eye

写真レンズの中には、
負のパワーを持つエレメンツがあることが
カットモデルでよくわかります。
Resize125316

2015年2月18日 (水)

・ペンタックスの超解像方法

オリンパスのハイレゾショットについて以前書きました。
今回はペンタックス(リコー)の超解像についてです。

基本的にはハッセルなどのデジタルバッグについてる機能の
マルチショットと同じ感じがするので、
デジタルバッグのマルチショットについて解説します。

ちなみにデジタルバッグとは
スタジオなどで使われるカメラで、
センサーユニットを交換することができるシステムです。
フェーズワンやマミヤから中判サイズのデジタルバッグは発売されています。

画素ずらしでRGB全ての情報を得ることで
画素補間をしないという手法です。

Hires_2
上の図のようにセンサを1画素ずつシフトして4回撮影します。
するとそれぞれの画素でRGBG(グリーンは二回)露光できるので
全ての画素で全部の色情報が持てます。
するとそこから色を作ることが可能に。

Hires_1
補間に比べると実質2倍程度の解像力を生みます。
4回撮影するのでオリンパス同様動く被写体には使えなさそうです。

シグマのフォビオンセンサは一回の撮影で
全ての色情報を得るような仕組みになっています。

ベイヤの補間は一般的な方法なので
画像処理エンジンが高速に処理する回路を積んでいますが
積層型の処理は専用回路が無かったりして、
計算に時間がかかることが多いです。

2015年2月16日 (月)

・光が丘公園のカワセミ

税務署に行くついでに練馬区の光が丘公園に行きました。
ここの池には割といつもカワセミがいます。
Resize125305
これはDA★300で撮影。

Qとコボーグ36EDを持って光が丘公園へ。
Resize125304
システムが小さいのでちょっと出かけるときの持ち運びにも良いです。

三脚もかばんに入る小さいものを。
下記の三脚はアルミ製ですが、
CP+でカーボン製も開発中と
ベルボンの方が言っていました。

期待。

今日はカワセミがかなり近くまで来てたのと、天気が良かったので
羽の細かい部分まで写りました。
Resize125306

Resize125307

3秒位ホバリングしていてかなりチャンスだったのですが、
さすがにBORGではMFなので難しい。
まだ若い個体なのかな。
カワセミを撮るなら光が丘公園は狙い目な気がします。

2015年2月15日 (日)

・CP+でリコーイメージングの北沢氏と田中先生スペシャル対談要約

CP+でリコーイメージングの北沢氏と田中先生の
スペシャル対談を聞いてきました。

アジェンダ
・明瞭強調について
・GRの今後について
・フルサイズ機について
・超解像について

・明瞭強調について
空間周波数ごとに処理を変える。
雲など低周波成分の部分がはっきりする。
ただしやり過ぎ感がないような自然な仕上がり。

・GRの今後について
ユーザの声を聞いていく。
最強のスナップシュータというのは譲れない。
そんなにすぐにモデルチェンジはしない。
ユーザの希望は、
シグマのdpシリーズのようないくつかの単焦点シリーズ、
35mm判イメージセンサ(高感度に強く)、
らしい。

・フルサイズについて
田中先生の予測として、
秘策がいくつかある。
それの関係で展示されているモックの形から変更になるかも。
液晶は動く。でもバリアングルでもチルトでもない動き?
画素数は3600万画素。
値段は30万円より安い。
DAレンズは使える。
ボディ内にモータが入っている。
Kマウントは見捨てない。
ロードマップに載せきれないレンズもある。

・超解像について
画素をずらすことで積層型センサと同様になる。
4回撮影。
手持ちで撮影するのは難しいけど、、
解像感は1.5-2倍になる。
パワポの比較画像でも明らかに違いが分かる。

・写真を撮る上で一番大事なもの(上手な写真)

良いカメラを買っても、
良いレンズを買っても、
写真で一番大事なことを理解していないと
スマホで撮った写真と大差がありません。

逆に、一番大事なことを知っていると
スマホでもプロみたいな写真が撮れたりします。

大事なこと、それは
光を意識することです。
光を意識することです。

大事なことなので二回言いました。
これは被写界深度だとか技術的な事よりもっと大事です。
写真は光を写す事です。
Resize125330

人物を写すにしても人物にあたった反射光を撮影しているわけなので
どのように人物に光をあてるかが大事。

光を意識するだけで
おのずと上手な写真が撮れるようになってきます。
これは知識とかよりも実践です。
実践の中で思うように撮れなかったときに
初めて知識が必要になってきます。

太陽が今何処の位置にあるのか、
季節的に太陽が当たる方向が何処からなのか
人工光をどうやって当てるのがいいのか。
光の種類はどんななのか(拡散光だったり色がついていたり)

Resize125328

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2015年2月13日 (金)

・CP+2015見てきました

CP+を見に行きました。
私が気になった部分まとめ。

・トミーテック
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いきなりここか、という感じですが。
BORGです。望遠鏡です。カメラにつけられます。
Qと組み合わせるとこんな小さなシステムで月とか撮れます

新製品のBORG55FLとラッパを使うと
今使っているコボーグがパワーアップします。
初代Qのノイズ感が厳しく感じてきたので、
センササイズが大きいQ7を買おうかなぁ。

・ニコン
D810A
Resize125245
以前の記事にも書きましたが、天体用カメラです。
企画・開発担当者がガチで天文マニアらしく
星ナビの表紙を飾ったりしているみたいです。
IRカットフィルタの特性が変更されており、
Hα線の透過率は70-80%位。
光害地でも露光時間を短くして赤い星雲が撮れます。
反射型フィルタにありがちな
角度依存特性は特に変更していないとのこと。
広角レンズで画像処理をいろいろすると
カラーシェーディングが気になる場面が出るかもしれない。

AW130

コンデジでハウジングなし防水30m!
ダイビングにもそのまま使えます。
純正のストロボも発売しているし、
お手軽ダイバーにはこれで十分じゃないかな。

・リコーイメージング
Resize125246
何といっても注目はフルサイズ一眼レフ。
展示されていたものはモックなので細かい部分は分かりません。
K-5からK-3が一回り大きくなったとすると、
このモックはK-3からふたまわり大きくなった印象。
ペンタ部が大きいのと、手の大きい人でも
握りやすそうなグリップが特徴です。

Resize125243
もうひとつ気になるのがセンサーシフトによる超解像。
オリンパスも同じような手法で超解像を実現しています。
ただし、オリンパスの場合は半画素ずらしで
画素数を増やしているのに対し、
ペンタックスではベイヤー補間を行わなくていいように
すべての画素で3色取得するようにセンサーシフトを行うようです。
いわゆる擬似フォビオン
擬似フォビオンについては別の機会に書こうと思います。

・オリンパス
OM-D E-M5 mark2

人が並んでいたのと、超解像時のベイヤ補間方法など
詳しく聴けそうなスタッフがいなかったのでスルー。
しかし超解像のデータが持って帰れるみたいだったので
もう一度行こうか迷います。

ORYMPUS AIR
Resize125244
いろいろな組み合わせが展示されていました。
可能性を感じるカメラです。

2015年2月11日 (水)

・望遠になるほどレンズが暗くなる理由

一眼レフのズームレンズなどでは
広角端だとF2.8なのに、
ズームして望遠端だとF4になるような
F値変動レンズが一般的です。

望遠になるほど暗くなる原理を簡単に説明します。

ちなみにF値の定義は

F = (焦点距離)/(有効口径)

です。
ズームレンズであれば、
有効口径(保護フィルターの径のイメージ)は一定なので
焦点距離が長くなるほどF値が大きくなるのは当たり前です。

ただ、直感的には分かりにくい。
射出瞳(しゃしゅつひとみ)で考えてみます。

レンズをセンサ側から覗くと、
絞り羽の位置が見えます。
この羽が見える場所が射出瞳です。

50mmF4.0での射出瞳
Resize125246

300mmF4.0での射出瞳
Resize125247

300mmの方が光が出る場所が奥まっています。

光が出る場所が遠いほど暗くなるということは
直感的に分かります。
Resize125248

光は距離の2乗に比例して減衰するので
射出瞳が遠くなるほど暗くなってしまいます。
Resize125245

100mmF2.8のレンズと
200mmF2.8のレンズを比べると
焦点距離が2倍です。
ごく単純に考えるとすると、
光を取り込むためのレンズの前玉の大きさは
4倍にしなければいけません。
レンズの径が大きくなるとそれだけ製造が難しくなるので
値段もものすごく高くなります。

2015年2月10日 (火)

・CP+2015に向けて各社気になる製品

各社怒涛の新製品ラッシュです。

キヤノン
EOS 5DsR

フルサイズ5000万画素一眼レフ。
中判並みの画素数。レンズの解像は追いつくのか?
ファイル容量、ブレにシビアな画素ピッチ、値段(約50万)
など並みのアマチュアには手が届かない。

オリンパス
OM-D E-M5 MarkⅡ

8枚撮影合成で超解像をする
ハイレゾショットが非常に気になります。
ただ、オリンパスで一番気になるのはこの製品ではなく
OLYMPUS AIR A01
000053583
筒だけカメラです。
マイクロフォーサーズ規格のマウントとセンサがついただけの
奇妙なカメラですが、ソフトウェア開発キットが公開されています。
スマホ用のアプリがだれでも自由に作れるので
無限の可能性をもっています。

ペンタックス
フルサイズ開発発表。
今までずっと「開発はしています」という言葉で
いつだすのかにごしてきたフルサイズが
正式に「2015年中」とアナウンスされました。
ペンタのフルサイズは心待ちにしていたユーザも多く
どんな製品に仕上がるか楽しみです。

ニコン
D810a

天体用のD810です。
オフィシャルな天体用カメラとしてはキヤノンがEOS 60Daなど
キヤノンからのみ発売されていました。
ニコンのD810はフルサイズで画素数も多いため
天体撮影には向いています。
天体用とは一般用と何が違うのかというと
中に入っているIR(赤外線)カットフィルターが異なります。
下の写真の様な赤い星雲は656nmの光で光っています。
_imgp9208
しかし、一般的なデジカメでは赤外線を通さないため
この赤い星雲が写りにくい。
そのため、この656nmの波長を通しやすくすることで
赤い星雲がよりくっきり写るようになります。
通常のD810に比べて4倍通すらしいですが、
実際の透過率はどれくらいか気になります…。

2015年2月 9日 (月)

・動感表現とは

今回は写真の動感表現について。
感動表現ではありません。

動感表現とは、写真に動きが感じられる表現です。

Resize125198

写真は静止画なので時を止めたようなものですが
意図的にブレを入れることで動きを感じさせることができます。
ブレを入れるにはシャッター速度を意図的に遅くしなければいけません。
夜間であれば簡単にできますが、
日中だと意外と難しい。
絞ると被写界深度が変わり表現が変わってしまいます。
日中ではNDフィルタを使うことでシャッター速度を長くできます。

Resize125195

その他、動感を表現した写真
Resize125199

Resize125196_2

2015年2月 6日 (金)

とても寒い朝

今日の都内の朝はとても冷え込みました。
路面凍結などでけが人も出たようです。

全てDFA100macroで撮影。

Resize125171

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Resize125178

2015年2月 5日 (木)

・ぴんぼけ、ブレ、かげろう

初心者だと、写真がしゃっきり写っていないと
意外と手ぶれなのか、ピンボケなのか、かげろうなのか
判断できなかったりします。

下の写真はビシッと写った一枚です。
Resize125157
等倍切り出し
_fit

下の写真は失敗写真です。
Resize125159
等倍切り出し
_fit_2

ビシッとしていませんが、
ブレ、ピント、かげろうどれが原因か?
AFのピント精度が気になる方が多いですが
この写真においてはブレが原因です。
Bular

円の模様の部分を見ると、
矢印の方向にぶれているのが分かります。
意外とブレが原因のことが多いです。

下の写真はピンぼけです
Resize125158

等倍切り出し
Pinboke_fit

陽炎は望遠レンズで遠くを
昼間に撮影すると発生しがちです。
冬でも発生します。
Resize125156

等倍切り出し
Kagerou_fit

写真がしゃっきりしない原因がはっきりと分かれば
対策をすることが出来ます。
ブレならばシャッター速度を早める、
ピントならば、レンズのピント調整をする、
陽炎ならば、なるべく朝に撮影する
など。

2015年2月 3日 (火)

・線形補間とは

補間とは、離散値の間の値を埋める事です。
線形補間はその中でも一番単純な方法です。

下の画像の横方向を4倍に拡大する場合
Hokan_3
拡大したあとの間の値を求める方法は??

基本的に線形補間は、単純な数学で求められます。
Hokan_1
この図においてC'を求めたい。

AC:AB = A'C':B'A'

であるから、

(B-A)/(C-A) = (B'-A')/(C'-A')

C' = A' + (C-A)(B'-A')/(B-A)
です。
横方向に四倍拡大するときは以下のようになります。
Hokan_2

これを当てはめると
Hokan_4

2015年2月 2日 (月)

・A光源、B光源とは

フィルムの時代には撮影場所の照明によって
いくつか種類が分かれていました。
デーライトタイプとタングステンタイプです。
デーライトタイプは太陽光下でちゃんと色再現されるようになっています。
タングステンタイプはいわゆる電球、室内です。

それぞれの光源でちゃんと色再現されるように設計するための光源が
基準光源です。
A光源は電球の基準光源で2854Kの色温度です。
タングステンタイプのフィルムはA光源が基準となっています。
デーライトフィルムは5500Kの色温度に合わせて作られています。
B光源、C光源はA光源に色温度変換フィルターを使用して
色温度を変更した標準光源です。

B光源は太陽光下に近い光源で4870K  です(現在は使われない)。

C光源は青空を含む日中の色で6740Kです。ただし、実際にはB光源よりも、
D65と呼ばれる6500Kの色温度を使うことが多いです。
モニターの色あわせをするときにも
白点の基準をD65に設定することが多いです。

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