・Qで撮った写真
PENTAX Qはレンズ交換ができるコンデジです。
Qはセンサが小さいから…
とよく批判されますが
Qじゃないと撮れない
(一眼だととてもお金がかかる)
様な写真がたくさん撮れます。
![]() 【送料無料】【smtb-u】PENTAX/ペンタックス 【アウトレット】PENTAX Q-S1 ズームレンズキット... |
Qって実は面白いということを見せつける為にも
Qで撮ったとっておきの写真を紹介します。
(クリックで拡大)
山登りでもQの大きさで有れば苦になりません。
Qの01レンズは解像性能が良いです。
月の写真
一眼用の望遠レンズをつけると、
超望遠撮影ができます。
下の写真は1562mm相当です。
これだけの望遠レンズを一眼レフに求めたら
いくらかかるのか分かりません。
鳥の写真
月と同様に、超望遠になるから
小鳥でも大きく写せます。
しかも、BORGを使うとシステム自体が小型で済む。
超マクロ撮影
35mm判換算5.5倍という特性を生かした撮影が
望遠のほかに超マクロです。
上記写真は像倍率1倍のマクロレンズに
1.4倍のリアコンをつけました(像倍率1.4倍)
そこからさらに5.5倍です。
これは改造したQを使って撮影しました。
Qの本体自体が安いので、
補償外になる改造も思い切って行えます。
« ・写真を撮る上で一番大事なもの(いい写真) | トップページ | ・箱崎ジャンクションと隅田川撮影 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・グローバルシャッターって何が凄いの(2023.11.14)
- ・写真に枠を付けて正方形にするプログラム(2023.10.30)
- ・レンズ光学性能とセンサー解像度(2023.10.11)
- ・フィルターに最適なガラス素材は?(2023.10.05)
- ・コンピュテーショナルフォトグラフとは(2023.09.21)
Qの素材としての面白さがよくわかります。
カメラのまとめ方も、この点に絞って
ユニークさを打ち出せないのだろうか?
今のは、カラーとかノスタルジックな形で
しゃれっ気とかをアピールしているようですが
どうもちぐはぐで、素材としての機能を打ち出せば、
もっと魅力的になるはず、、と思います。
投稿: かんてつ | 2015年3月 2日 (月) 19時54分
Qはわかっている人が使うととても面白いんですよね。
しかし、そこまでの人が少ないんだと思います。
投稿: 管理人 | 2015年3月 3日 (火) 20時46分