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2015年4月22日 (水)

・ガウシアンピラミッドを使った画像処理

大学などの画像処理系の講義に出ると
ガウシアンピラミッドや
ラプラシアンピラミッドについて習います。

超簡単に説明すると、
画像をどんどん小さくしていったものです。
8

この図では、画像サイズを
1/4ずつ小さくしていっています。
逆さですがピラミッドっぽいので
ガウシアンピラミッドと呼びます。
ガウスは有名な数学者。

この単に縮小して言った画像が何なの?
と思うかもしれませんが、
拡大して全てを同じ大きさに並べると、
だんだんぼやけています。
7
カッコよく言うと
「画像を周波数ごとに分解」

1と2の差分を取ると
高周波部分を抽出できます。
赤レンガ倉庫の屋根瓦の細かい模様が検出されています。
6

また、4と5の差分を取ると
先ほどよりは低周波の部分を抽出することができます。
(屋根の瓦のような細かい模様は抽出されない)
5_2

下の写真の特定の周波数を色と輝度で検出してみます。
Resize125836
いろいろ処理加えると…
Resize125837

元の写真と重ねます。
Resize125835

写真の中でなんとなく目が行く場所が検出できています。
画像の中で注目されやすい部分です。
顕著性が高い場所とも言えます。
色々応用が効きます。

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