・テレコンバーターで像倍率アップ
テレコンバーターは
マスターレンズの焦点距離をのばすアイテムです。
例えば100mmのレンズに1.4倍のテレコンをつけると
140mmのレンズになります。
![]() 【4/3 1:59までポイント10倍】50mmレンズを基準設計とし、超広角から対応できる汎用タイプ。キ... |
詳しくはこちら
このテレコンにはレンズの前につけるタイプと
レンズと本体の間につけるタイプがあります。
レンズと本体の間につけるタイプは
リアコンバーターと呼ばれることもあります。
リアコンバーターの場合、
マスターレンズの最短撮影距離は変わりません。
そのため被写体に近づける距離は同じです。
同じだけ近づけて、焦点距離が延びるので
結果として被写体が大きく写せます。
例えば最大撮影倍率1倍のマクロレンズに
2倍のリアコンをつけると
最大撮影倍率が2倍になります。
« ・キッドレンズを魚眼レンズのようにする裏ワザ | トップページ | ・色相、彩度、明度が写真に与える印象その1 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・ミラーレスレンズをマウントアダプターで使う場合の注意(2023.12.03)
- ・グローバルシャッターって何が凄いの(2023.11.14)
- ・写真に枠を付けて正方形にするプログラム(2023.10.30)
- ・レンズ光学性能とセンサー解像度(2023.10.11)
- ・フィルターに最適なガラス素材は?(2023.10.05)
コメント