・何故RAWは邪道だというの?
カメラをやっている人の中に
かたくなにRAW現像を拒否する人がいます。
RAW現像は面倒くさい、
撮影時に全て設定を的確にする能力がほしい、
といった理由ならば納得です。
しかし、RAW現像はデジタル処理しているからダメ、
加工しているからダメ、という理由は謎です。
カメラから画像として出力されているJPEGは
加工されていないというのか?
否、加工されています。
例えば、オートホワイトバランスで撮影した夕日は
カメラ内部で「夕日判断」が行われていて
夕陽の色が綺麗に出るようなホワイトバランスにされます。
シーンモードで夜景を撮った時には、
カメラ内部で夜景用の画像処理(加工)がされています。
これは、カメラ開発者が
「夜景はこういう加工をした方が綺麗だろう」
というのをいろいろ考えて調整したパラメータで
JPEGにしています。
何も考えないでやると、18%グレーの考えで
やたらと明るい夜景になってしまいます。
カメラメーカーが考えてRAWから加工したJPEGと
自分で判断してRAWから加工したJPEG、
いったい何が違うというのか。
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