・ディストーションと絞りの関係
歪曲収差(ディストーション)は
絞りの位置によって変わります。
正の光学系より絞りが物体側の時
正の光学系より絞りがセンサ側の時
ズームレンズではワイドとテレで
この関係が逆転することが多いため、
ワイドではタル型、
テレでは糸巻き型になることが多いです。
レトロフォーカスタイプの広角レンズだと、
負の強い光学系が物体側に来るので
タル型の歪曲が発生しやすいです。
しかし、あまりにも強いタル型の歪曲が発生する場合、
光学設計でどうにか補正しようと試みたりします。
その結果、 陣笠型の歪曲になる場合があります。
« ・フローティング機構とは | トップページ | ・銀塩写真の保管方法 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・ChatGPTとホットピクセル除去ソフト作成(2025.06.01)
- ・狭い場所での新星景写真の作り方のコツ(2025.05.02)
- ・歪曲収差補正前提のレンズと星撮影(2025.04.25)
- ・紫外線で色が変わる眼鏡(2025.04.06)
- ・CanonのNeural Network Upscalingの性能チェック(2025.03.21)


コメント