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2015年10月20日 (火)

・RAWで何とでもなるので撮影時はテキトーでいいのか

過去にこのブログで、RAW撮影をさんざんお勧めしてきました
RAW現像をしない場合、絵作りはカメラメーカー任せなので
写真撮影の楽しみの1/3位損をしています。

しかし、RAWで撮影すれば後でどうにでもなるから
撮影時は考えなくてもいい、というのは違います。

いくらRAWでも後処理ができない事もあります。
・構図
・写真の光線状態
・長秒時などのシャッター速度による表現
・高感度ノイズ
・ピント
・ボケ
・被写界深度
・焦点距離による圧縮効果など

また、RAW現像をきっちりやると
撮影と同じぐらい時間がかかります。
全ての写真をRAW現像していると時間がかかりすぎてしまいます。

そのため、撮影時になるべく後処理が必要ない
位までは持っていくのが良いです。

個人的にはRAW現像で行う処理は
・失敗写真を救う(ホワイトバランスや露出)
・作品に仕上げる
に限定しています。

失敗写真
Resize151545_2
撮影時にオートホワイトバランスにしていましたが、
曇天で輝度が低い所で緑色があるため、
蛍光灯判別されて失敗したのだと思います。
マゼンタっぽくなっています。

RAW現像
Resize151547_2
ホワイトバランスを適正にしました。
ついでに、明るさを明るく、コントラストも下げてみました。

作品に仕上げる
撮って出し
Resize151544_2
石垣島の名勝、川平湾の早朝です。
NDフィルタを用いて長秒撮影をし、
静の中に動感を表現してみました。

RAW現像
Resize151546_2
撮って出しだと、川平湾の象徴的な海の青さが出ていないので
ホワイトバランスを微調整しています。
また、陰っている部分が黒つぶれしてしまっているので
若干持ち上げて階調を出しました。

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