・三脚禁止の場所での構図微調整機能の有用性
ペンタックスの一眼レフの上位機種には
構図微調整機能と呼ばれるものが入っています。
コレはライブビュー時に、センサーを動かして
「カメラを動かさずに」、構図を変えることができる機能です。
例えば、三脚を用いてビシっと構図を決めた後に
微妙に余計な被写体が画面の端に写り込んでいる場合などに
構図微調整で三脚を動かすこと無く、構図を少し変えられます。
田中希美男氏のセミナーでの動画がわかりやすいです。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tNyxiXQ-nDs
しかし、真の効果を発揮するのは
三脚が使用できないような場所での仕様だと思っています。
例えば、六本木ヒルズの屋上は三脚が持ち込み禁止です。
そのため、低感度で撮影しようとすると手すりに置くしかありません。
そうすると必然的に構図に制限が出てしまいます。
水平が出ていない…。
こういうシーンで、構図微調整でセンサを回転させると
水平が出せます!
更に、センサを上下に動かすことができるので
空と地上の割合も変えることができます。
普段使わない機能ですが、
たとえ三脚が使えても狭い場所などで自由に動かせない場合などで
かなり有効になる機能です。
だいぶ昔からペンタックス機には入っていますが、
最近この機能の有用性に気づきました。
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