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2016年6月27日 (月)

・Kマウントのフルフレーム用超広角レンズ選び

ペンタックスK-1用の超広角レンズを
どうするか悩んでいます。

現状以下のような選択肢があります。

・純正 DFA15-30mmF2.8


純正なので各種補正やAFが使えるだけでなく、
像性能も良いレンズ。
ただし、値段が高い、大きく重い、
前玉にも後玉にもフィルターが付けられない
という欠点が。
せめてフィルターが付けられれば、迷わずこれを選ぶのですが…。
一応Nisiのフィルターホルダーをつければフィルターが付けられます。

・サムヤン 14mm F2.8


値段が安い割に、結像性能が非常に良い。
倍率色収差も非常に良く補正されている。
欠点としては、
前玉も後玉も出っ張っているので
フィルターが付けられない(工夫して付けた)
ディストーションがとても大きい。
マニュアルフォーカス。
はずれをひく可能性がある

・LAOWA 15mm F4.0


中華メーカのレンズ。
まだ口コミなどもほとんどないので
良いか悪いかは、賭けになる。
ただし、スペックとしては
超広角ながら、1倍マクロ、
さらにAPS-Cではシフトも可能というユニークな機能。
前玉にフィルター枠有り。

・LAOWA 12mm F2.8
作例ページ
未発売(2016/6現在)
12mmという超広角に加え、ゼロディストーションを
謳っています。
ただ、フィルターはつけられない模様。

・irix 15mm F2.4
Blackstone01
未発売(2016/6現在)
紹介ページ

超広角で脅威のF2.4。
レンズデザインはスイスですが、
製造は韓国っぽいです。
天体撮影用にいろいろ考慮されていて、
夜光塗料のレンズ指標や、MFのロック機構など。
PLフィルタをまわすための窓もフードについています。
前球にも跡球にもフィルターがつけられます。
ただ、フィルター径は95mmなので、
一般的に売られているフィルターはつけられなそうです。
大判用ハーフNDとか、高価なPLフィルタを買えば何とかなるかな。

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