・ペンタックスからK-70が発表
エントリー機種のK-70が発表されました。
エントリーとは思えないほどの充実っぷり内容。
でも、ついにカラバリやめちゃったの!?
![]() 《新品》 PENTAX (ペンタックス) K-70 ボディ シルキーシルバー [ デジタル一眼レフカメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]発売予定日 :近日 |
個人的に気になる新機能など
・マウント規格がKAF4
同時発表の電磁絞りレンズに対応。
ついにペンタックスも電磁絞りになったか。
そして、マウント表記が以前のような KAF3のように
下付き文字じゃなくなっている。
電磁絞りになったことで、サードパーティーが参入しやすくなる!?
K-1も電磁絞りに対応するみたいだし。
・十字ボタン周り
K-S2は十字ボタンの押しにくさに定評がありましたが、
今度のは盛ってあって押しやすそうになっています。
あまり盛ると指に食い込んでいたいと思うのですが、
そこは実機で確認か。
・14bitRAW
ついにエントリー機種で14bitになった。
12bitでも充分かもしれないけど、
星とか撮るときは、階調がすごい大事なのでここは重要。
・アクセラレーターユニット
何を加速するんだ?
ペンタックスは相変わらずのネーミングセンスだと思いますが
ノイズ処理をやるところみたいなので
サブの画像処理エンジンみたいなものか。
・エクストラシャープネス
今まで上位機種にしかなかったエクストラシャープネスが
ついに下位機種にも搭載された。
・アウトドアモニター赤
先日ホタルを撮りに行った時に重要性を実感。
さすが中の人分かっている。
K-1にも搭載希望。
・像面位相差
今や他社では当たり前の機能だが
ついにペンタックスにも搭載された。
もともとペンタのコントラストAFは一眼レフの中では速いほうだけど、
キヤノンのデュアルピクセルセンサー搭載からは負けてたので。
・バルブタイマー
Mモードで30秒までしか設定できないのが非常にネックだったのが
長秒露光が外部レリーズリモコン無しで可能に!
中の人わかってる!
K-1にもファームアップ希望。
・デフォルトのユーザーモード
ASTRO PHOTOは開発者のオススメ天体用設定?
星撮影の画処理はかなり特殊だが、どこまで追い込めているのだろうか。
・レリーズ対応
これで花火撮影時にほかの人のリモコンを拾って
バルブが終了してしまうことがなくなる。
ただ、専用レリーズかあ。
汎用品は使えない…。
・ライブビューの拡大倍率
K-1と同じ16倍まで行くようになっている。
K-1のように暗い場所でもライブビュー時のISO感度が高ければ
星のピント合わせがかなり容易になりそう。
グリッドも白黒選べるようになっている。
・再生時にグリッド表示
K-1にも入っているけど、傾きチェックにすごい便利。
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