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2016年12月

2016年12月30日 (金)

・画質評価チャート一覧

世の中には画質評価に使われるチャートが多数ありますが
メジャーなものはそれほど多くありません。

1.カラーチェッカー
P1840213
業界ではマクベスといわれています。
色評価での基準。

2.Dead Leaves
1
被写体の質感を評価するためのテクスチャーチャートです。
最近よく使われています。

3.ジーメンススター
2000pxsiemens_starsvg
(Wikipediaより)

ピント合わせに使用したりします。

4.ドットチャート
8
レンズの倍率色収差やディストーションを確認する際に使用します。

5.解像チャート
Res
ISO12233のチャートです。

CIPAでも推奨しており、よく使われます。

6.銀一グレーカード

18%グレーの基準となっている紙。
18%グレーはいろんなところから出しているが
これが一番一般的。
ただし、マクベスの18%グレーのパッチと微妙に色が違うので注意。


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2016年12月27日 (火)

・クリスタルのツリー

赤坂のガーデンテラス紀尾井で
クリスタルのツリーが展示されています。
さっそく撮ってきました。

Resize158237

Resize158239
実物は、光の反射のキラキラした感じが
非常にきれいなのですが、写真では表現するのが難しい。
こういった被写体に良いのが、ソフトフィルターやクロスフィルターです。

クロスフィルターを使用
Resize158241

ソフトフィルターはソフト具合で種類がたくさんあります

私が持っているフィルターは
ソフトンB > ソフトンA > ブラックミスト
の三種類です。
ソフトンBが一番強い。

ブラックミストで撮影
Resize158243

色がわずかにに滲むだけでフィルター効果が良くわかりません。

ソフトンA
Resize158242

フィルター無しよりきらきら度合いが分かりやすい。

ソフトンB
Resize158240
クリスタルツリーではソフトンBが一番よさそう。

自発光しているイルミネーションでは効果が強すぎますが、
クリスタルの光の反射のように弱い光では、
ソフトの効果が強いフィルターのほうが良い結果になります。

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2016年12月24日 (土)

・中一光学 135mm F2.8のボケをチェック

前回は実写ベースでの評価をしました。
今回はぼけ評価チャートを用いた評価です。

実写でボケがきれいだなと感じていましたが、
チャートでもちゃんと示されるのか!?

開放
Resize158233

後ボケ拡大
11

前ボケ拡大
13

後ボケはすごく滑らかで、変な癖がない。
前ボケは若干二線ボケの傾向があるが、
後ボケを優先した光学設計だと前ボケは犠牲になりがちなので
仕方がない。
無理に収差を抑えていないためか、パープルフリンジも
若干目立つ。

1段絞り
Resize158234

後ボケ拡大
22

前ボケ拡大
23

1段絞るだけで前ボケの二線傾向は減少。

2段絞り
Resize158235

3段絞り
Resize158236

玉ぼけ評価スティックでの評価。

開放
Resize158229

像高が高くなると同心円方向にボケが広がっているのが分かる。
これが開放時に点光源周りにハロのようなものがついて、
独特の柔らかさにつながる。

1段絞り
Resize158230

1段絞るとボケの形状が多角形になる。
中望遠レンズなので、円形絞りが欲しいところだけど
レンズの値段を考えると文句は言えないか…。

結構気に入ったレンズですが、
やはり最短撮影距離1.5mと実絞りである部分だけが残念。
MFなので、自動絞りだったらな。

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2016年12月23日 (金)

・ペンタックスDA55-300PLMが早い!

今更感がありますが、
ペンタックスKマウントの初電磁絞りレンズ
DA 55-300PLMのAFがとても早いのに感動。

AFが速いのは、電磁絞りとは関係なく、
AF用のフォーカスレンズが小さいからです。

旧DA55-300mmのフォーカスレンズ
(ペンタのホームページより)
Old
新DA55-300mmのフォーカスレンズ
(ペンタのホームページより)
New

AF速度はカメラボディよりも、レンズに依存することが多いです。
同じボディでもレンズによってはAFが速かったりする。
Lumix 20mmは画質がとてもいいですが、
全群繰り出しなのでAFは遅いです。

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2016年12月19日 (月)

・Laowa15mm とレンズ保護フィルターの影響

Laowa15mmは超広角でありながら等倍マクロ撮影ができるという
かなり特殊なレンズです。

広角で像倍率が1倍のため、ワーキングディスタンス
非常に短くなり被写体にぶつかることも多々あります。
そのため、保護フィルターを使用するのがおすすめです。

ただし、保護フィルターは画質が劣化するという問題があります。
どの程度劣化するのか確認してみました。
使用したフィルターは、Kenkoから最近発売された
汚れが付きにくいものです。

(Pro1D lotus)

フィルター無し
Resize158098
フィルターあり
Resize158097

一部拡大

左:無し 右:あり

1
2
フィルターありだと
色々な部分にゴースト・フレアーが発生しています。
わかりにくいですが、建物の部分の輝度値も異なっています。
拡大一枚目の左側の建物の壁面だと
無し Y=38
あり Y=45

です。

夜景だとフレアーだとわかりやすいですが、
日中の被写体でも、コントラストの低下など
画質がかなり提言してしまう恐れあり。

マクロを撮影するとき以外はフィルターは使用しないほうが良い。

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2016年12月18日 (日)

・お台場花火は花火撮影の練習に良い

毎年、12月の土曜日、夜7時から10分間だけお台場で花火が上がります。
Resize158090
この花火は、お台場のレインボーブリッジ側からならどこからでも見えるので
場所取りも比較的楽。
なおかつ、家に帰って写真を確認したときに
「失敗した」
「ここをこうすればよかった」
といったことがあったときに、次の週に再チャレンジできるため
花火撮影の練習には最適です。
撮影場所も色々考えることができます。

Resize158086

一枚目とは別の場所で撮影。
ただし、自由の女神と一緒に撮る場合は激戦区なので
早めの場所取りが必要。
冬で海沿いなので寒さ対策は万全に。
Resize158095

一昨年ぐらいまでは、全然人がいなく、
お台場にたまたま来てた人が
「なんで花火上がってるの?」
と言った感じだったのですが、最近は知名度も上がって
結構混雑します。
Resize158088
こんなに人が!

とはいえ、激戦区さえ選ばなければお台場は広いので
打ち上げ5分前でも充分な場所はとれます。

お台場に行くためにネックになるのが交通費。
りんかい線もゆりかもめも、第三セクター交通なので高額。
そこでオススメなのがバスです。
田町駅or品川駅からお台場までバスが出ています。210円。
お台場レインボーバスの詳細
レインボーブリッジをバスで渡るので景色もいい。
左側の席がオススメ。

ちなみに歩いてレインボーブリッジを渡ることも可能。
この場合無料。
Resize158091

Resize158093

Resize158094
写真を撮りながらだと田町から60分位はかかるので
時間は余裕持って。

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2016年12月15日 (木)

・カメラ関係の規格は日本で決めている

デジタルカメラには業界全体で測定方法など統一しようという
さまざまな規格があります。
電池がどれだけ持つか(撮影枚数)
手ぶれ補正の段数、
ISO感度の測定方法などなど。
これらの規格を決めているのが
CIPA:一般社団法人カメラ映像機器工業会という機関です(公式サイト)

ちょっと前までは、写真を撮るのに使うカメラは
世界で見ても日本メーカのものがほとんどでした。
(今はiPhoneが一位、ただしセンサーはソニー製)
そのため、日本の団体であるCIPAが規格や標準化を進めています。

2月に毎年行われている、カメライベントCP+も
CIPAが主体となって行っています。

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2016年12月10日 (土)

・中一光学「CREATOR 135mm F2.8 II」チェック

中一光学の新しい135mmを早速購入しました。

20500円なので非常にお手頃価格。
Resize158074
鏡筒全体が太さが変わらず、すっとした印象で
質感が良い。
総金属製、適度なクリック感の絞りリング、
なめらかなフォーカスリングなど、使っていて楽しいレンズ。

気になる映りは。
すべてK-1とRRS(リアルレゾリューション)で撮影。

開放
Resize158076
中心付近等倍
F28

F4.0
Resize158078
中心付近等倍
F4

F5.6
Resize158080
中心付近等倍
F56

開放は若干甘いですが、一段絞ると一気に解像度が上がります。
その他の写真

Resize158072

Resize158079

Resize158073

Resize158077

Resize158075

開放だと光源周りにハロが生じて
独特の柔らかさになります。
AFかつ、自動絞りだったら、ペンタックスのDFA limitedレンズシリーズとして
出されてもいい感じの描写です。

また、このレンズはフォーカス方式が
全群繰り出し方式なので、
ピント位置によらず、安定した画質です。
今の設計よりもう少し繰り出せれば、最短撮影距離が
短くなって使いやすかったのになあ。
1.5mはちょっと長い。

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2016年12月 6日 (火)

・黒テープがとても便利

写真をやっている方ならば
一つは持っていたほうがいいアイテムの一つが
黒テープです。

カモイ製紙のmtfoto。
この黒テープがとてもおすすめ。
このテープは簡単に手でちぎれて、
ずっと貼り付けていても、べたつきが残ることが無いです。
(付箋の粘着がちょっと強くなった感じ)

この黒テープですが、そのまま持っていくと
結構かさばるので、私は必要そうな分だけ
持っていくことにしています。
私は、三脚の脚に必要分を巻き付けています。
Resize158051

日中時の長秒撮影時に
ファインダー逆入射光を防ぐ。
Resize158053
K-1にはアイピースシャッターが搭載されていない…。

ドットサイトの調整用六角をつけておく。
Resize158056
ドットサイトとは、望遠レンズをつけたときに
カメラがどこを向いているかをすぐに見つけることができるアイテムです。
微調整を六角で行うタイプが多いので、
六角をすぐに使えるところに置いておきたい、ときに便利。

K-1にシグマのレンズを付けたときや
シフトレンズを付けたときに
傷がつかないようにしておく
Resize158054

コードを一時的に固定しておく
Resize158052

壊れた額をとりあえず補修する。
Resize158057

ものに名前を書くときの下地にする(この場合、白テープが便利)
Resize158058

カメラとは全く関係のないところで役に立つことが多い。
キーボードの隙間のゴミを取ったりとかにも使えるので
おすすめです。

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2016年12月 4日 (日)

・2016年気になるカメラまとめ

今年も12月になり、残り僅かになりました。
今年も各社からいろいろとおもしろいカメラが発表されましたが
その中で特に気になったものをまとめておきます。

全体的には、高価格路線にシフトしてきている印象。
どのメーカもレンズ交換式は20万超えは当たり前、
コンデジでも初値10万とか。
世界の貧富の差がここ数年、急速に高まっている結果が
カメラ市場にも現れている。

また、アクションカム、ドローンなどが各社から発売され
4Kを見据えた動画にシフトしている印象も受ける。
800万画素で常に秒間30枚、60枚連写しているようなものだし
時代の流れは動画切り出しかな。

スマートフォンも二眼など独自路線に来ていて侮れなくなってきている。


=======================
・富士フイルム
GFX(公式サイト)
ハッセルからも中判ミラーレスが発売されましたが、
個人的には富士のほうが気になります。
富士フイルムはフィルムメーカーだけあり、
色にかなりこだわりがあるのもひとつ。
X-T1などのハイライトからシャドーへのグラデーションはさすが。
また、Xマウントシリーズを発表してから4年程度で
サードパーティ含めて51本ものレンズがリリースされる
開発スピード。
などなど。

・オリンパス OM-D E-M1 markII

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリンパス OM-D E-M1 MarkII ボディ 《2016年12月下旬発売》
価格:211890円(税込、送料無料) (2016/12/4時点)


マイクロフォーサーズでミラーレスだとしても、
ハイエンドを作るとこれだけ高くなるのか、と感じます。
同等のスペックをキヤノンニコンに求めると数倍はしますが…。
同じマイクロフォーサーズ規格のパナソニックは
動画よりのカメラを開発しているのに対し、
オリンパスはやはり写真機としてのものづくりの姿勢。
AF追従の秒18コマ連写は驚異的。
手ぶれ補正も他社などでもし同じ6.5段表記だとしても、
オリンパスが一番効きます。
(実際の手ぶれ補正のききぐあいと、測定値は異なる)
キットレンズの望遠端でも手持ち1秒露光でもブレない!

・SIGMA sd Quattro


変態とはこの事。
CP+会場で真っ先にタッチアンドトライに並んだ機種です。
ミラーレス≠小さいを公言している通り、
大きさはかなり大きい。
無駄に思えそうな空間がたくさんあります。
無駄と思えても放熱とかの関係で必要なのかもしれない。
相変わらず、電池の持ちや高感度など課題はたくさんありますが
フォビオンセンサーでなければ撮れない写真があります。

・PENTAX K-1

ペンタユーザが長年夢見てきたフルフレームデジタル一眼レフ。
私がメインで使っている機種です。
暗いところでボタンを照らしたり、フレキシブルチルトモニタ等など
マニアックな部分で役に立つ機能がたくさんあります。
個人的には暗いところで使うのであれば
ボディライトを赤にしたり、アイピースシャッターを導入したり
微妙に足りていない部分をmarkIIで改善してほしい。
ファインダー倍率ももっと大きく!
あとレンズが少ない!

・Nikon D5

世間(一部)を驚かせた脅威のISO 300万。
それ以外にも広範囲高密度99点クロス、-4EV対応、F8光束対応AFセンサ。
RAWで秒12コマ200枚バッファ。
いままで黄色くてゴメンナサイと認めてしまった。
ワイヤレスによるテザー撮影のしやすさなど。

・Canon 5Dmark4

発表時にまずびっくりしたのが価格。
フルサイズ中級機で40万超え…。
mark2が30万mark3が36万と、どんどん高くなっている…。
正常進化ではあるが飛躍するようなものが見当たらない。
動体撮影で7D系を使っていた人が
フルサイズに乗り換えるには敷居が高すぎます。

・カシオ Outdoor Recorder EX-FR110H

突如先日発表されたカメラ。
なんと190万画素。
1900万画素ではなく。
画素ピッチを広くして、高感度特化したカメラ。
とはいえ、センササイズが1/2.8inchなので
画素ピッチは3μm程度。
これは初期のNikon1よりも小さい。
APS-Cで2400万画素のカメラで3.92μmほどです。
暗闇に劇的に強いとは言い難いですが、
このカメラはアクションカムであるということが大きい。
20mm相当の超広角でアクションカム的に動画を撮るカメラで
一眼レフ相当の高感度耐性を持っているのは唯一です。


・ライカ X-U Typ 113

ライカの防水カメラ。
APS-Cセンサで防水は初めてでは?
これがライカじゃなかったらなぁ。
値段が…。

・インタニヤ Entapano(インタパノ)2

なにそれ?どこ?
みたいに突如として現れた。
日本の写真撮影などのサービスを行う会社だったみたい。
そこで360°パノラマ撮影を行うために開発されたレンズを搭載したカメラ。
対角250度という超広角レンズであるにも関わらず、
ゴーストフレアがほぼ気にならず、周辺まで解像度が高く
非常に良いレンズという印象です。
実物を見たことがないので、それ以上はなんとも言えないですが…。

・フロンティアファクトリー 360fly

これもまた、超広角のアクションカム。
レンズ一つで360°近く写し込めてしまう。
レンズ面を天頂方向に向けて使用するというスタイルです。
自分自身や三脚は写り込まない。

・DJI Osmo Pro

DJIはコンシューマ向けドローンの最大手メーカーです。
最近は日本でもエンジニアを沢山募集している。
OSMOはお手軽なマイクロフォーサーズマウントの手持ちジンバル。
いろいろな種類のレンズが付けられるので、
映画のような映像が簡単に撮れます。
昔の映画撮影のようなレールやガイドが無くても
ブレを抑えられる。

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