・画質評価チャート一覧
世の中には画質評価に使われるチャートが多数ありますが
メジャーなものはそれほど多くありません。
1.カラーチェッカー
業界ではマクベスといわれています。
色評価での基準。
2.Dead Leaves
被写体の質感を評価するためのテクスチャーチャートです。
最近よく使われています。
3.ジーメンススター
(Wikipediaより)
ピント合わせに使用したりします。
4.ドットチャート
レンズの倍率色収差やディストーションを確認する際に使用します。
5.解像チャート
ISO12233のチャートです。
CIPAでも推奨しており、よく使われます。
6.銀一グレーカード
18%グレーの基準となっている紙。
18%グレーはいろんなところから出しているが
これが一番一般的。
ただし、マクベスの18%グレーのパッチと微妙に色が違うので注意。
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