・Laowa 15mmのフードは効果があるのか
中国の新興レンズメーカ、Laowaの15mmを購入して
解像度などいろいろ見たりしています。
![]() LAOWA 15mm F4 Wide Angle Macro with Shift ペンタックスKマウント [LAO008] 《納期約1週間》 |
スペックとしては、15mm超広角ながらの等倍マクロや
シフト機能などユニークですが、
解像度や、ディストーションなど
レンズの基本性能が低いのが気になります。
画像右上の光源付近に赤いゴーストが発生している。
レンズフードを使用すればある程度ゴーストやフレアーを軽減できますが
どの程度変わるか確認しました。
左:フードなし 右:フードあり
ヌケが良くなるなどの改善がほとんどない。
フードの役割としては、ゴーストフレア低減のほかに
レンズを守るということもあります。
(とくにこのレンズは保護フィルタをつけるとゴーストが悪化する。)
ただ、超広角だけあり
フードをつけるとかさばる…。
マクロ撮影時のみ保護フィルターを使用するなど
いろいろ注意しなきゃいけなさそうです。
« ・D65とは | トップページ | ・PENTAX KPが発表 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・圧縮効果とは(2021.01.17)
- ・ボリューム歪(3Dディストーション)とは(2021.01.13)
- ・寒い中での撮影支援アイテム(2021.01.05)
- ・triangleGND使い方(2021.01.01)
- ・超難しいUSB規格(2020.12.24)
コメント