・高彩度高輝度被写体をチャートに追加
写真の世界ではプリントが最終出力という考えから
プリントで表現できない、高彩度で高輝度な被写体は
あまり考慮されていませんでした。
しかし、動画の世界では表示デバイスの進歩により、
非常に彩度が高い被写体も表示ができるようになっています。
今後は静止画の写真においても、高彩度なものを考慮した
規格が出てくると考えられます。
なので、自作チャートに高輝度高彩度被写体を追加しました。
RGBのLEDです。
sRGBとAdobeRGBで比較すると違いが分かりやすい。
(adobeRGB以上の色域を持ったディスプレイ推奨
例えばiPhone7とか)
« ・高輪架道橋 | トップページ | ・KANIの可変NDフィルターを購入 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・クアッドピクセルのさらに上をいくセンサー(2024.11.02)
- ・彗星を撮った時の設定2(2024.10.30)
- ・彗星を撮った時の設定(2024.10.05)
- ・面内ブレ(ブラー)を防ぐ(2024.09.12)
- ・星をより輝くように見える現像方法 (疑似ソフトフィルター)(2024.09.01)
コメント