・シフトレンズは周辺解像力にシビア
シフトレンズを用いると、あおり撮影ができ
建物の上すぼみを軽減させたりすることができます。
ただし、光軸をセンサ中心からずらすので
その分、イメージサークルの周辺を使用することになります。
レンズを下方向にシフトしたほうが、
見た目に近い写真になります。
この時のイメージサークルは下の図のようになります
レンズをしたの方にシフトさせているので、
相対的にセンサはイメージサークルの
上がわを使うことになります。
イメージサークルのギリギリ端を使うので
レンズによっては画質の劣化が目立つ。
特にこの写真では画像で言うと下方向で劣化が目立つ
(センサには上下左右反転して映し出されるため)
絞り開放のとき、像高5割程度の場所。
左:シフト無し 右シフトあり
かなり像性能が悪くなっている。
2段絞ったとき
絞っても、画像中心に近いにも関わらず
像の流れが気になります。
このように、シフトレンズでは
普通のレンズ以上に、周辺解像力が求められる。
その為、良いシフトレンズは非常に高価
(数が出ないという理由もあると思うが)
ただ、シフトの効果はかなり大きく
使っていて面白い。
« ・KANIの光害カットフィルター実写確認 | トップページ | ・ゲートブリッジと飛行機の軌跡撮影 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・ChatGPTとホットピクセル除去ソフト作成(2025.06.01)
- ・狭い場所での新星景写真の作り方のコツ(2025.05.02)
- ・歪曲収差補正前提のレンズと星撮影(2025.04.25)
- ・紫外線で色が変わる眼鏡(2025.04.06)
- ・CanonのNeural Network Upscalingの性能チェック(2025.03.21)






コメント