・Photoshopのレイヤー合成方法
RAW現像ソフトLightroomが2017年に
大幅アップデートされ、
LightroomクラシックとLightroomCCに分かれました。
・クラシックはパソコンでRAW現像と写真整理がメイン。
今までのLightroomCCはクラシックになります。
クラシックというと後々サポートされなくなりそうな気がしますが
欧米では「伝統的な」「格調ある」と言った意味なので
ちゃんとこれからも続くそうです。
・CCはクラウド上にデータを保存して、スマホ、タブレット、PC
どこでも現像ができるという機能がメイン。
ライトユーザはこれで十分。ストレージ無しなら
スマホアプリとしては無料(iOS)
クラシックは様々な機能が増えて
今までPhotoshopで行っていた作業もLightroom上で出来てしまいます。
ただし、Lightroom上で出来ない機能、
つまりPhotoshopで行う機能としてはレイヤーを使った機能。
レイヤーの使いこなしは合成の使いこなし。
合成にもいろいろ種類が有ります。
こんな感じに分類できます。
よく使う合成方法はこの記事。
以下の2枚を合成してた結果。
コントラストを上げる系の合成は、
輝度が50%より下はより暗く、50%より上の部分はより明るくします。
輝度が50%のグレーでは何も起こりません。
(処理の細かい内容については確認中)
一番左側のグレーの部分は元の画像から変化していない。
« ・光学ファインダーと電子ファインダーの利点欠点 | トップページ | ・ハイブリッドログガンマとPQカーブ »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・ミラーレスレンズをマウントアダプターで使う場合の注意(2023.12.03)
- ・グローバルシャッターって何が凄いの(2023.11.14)
- ・写真に枠を付けて正方形にするプログラム(2023.10.30)
- ・レンズ光学性能とセンサー解像度(2023.10.11)
- ・フィルターに最適なガラス素材は?(2023.10.05)
コメント