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2018年1月

2018年1月27日 (土)

・雪とスマホのフラッシュ

雪の日にストロボを使用するとこのような写真が撮れます。
(いい写真が無かった…)
Resize163690

いろいろ工夫するとこんな風にも
Resize163693

Resize163689
この時の記事。

久々に東京で雪が降ったのですが、
あいにくカメラを持っていなかったので、
スマホで撮影しました。
Resize163694

雪がきれいな丸になりません…
これはスマホのLEDフラッシュは光量を稼ぐために
発光時間が長いことが原因です。

Strb

ストロボは一瞬の発光だが、スマホフラッシュは発光時間が長い。
そのため、カメラのストロボと違い、
スマホのLEDフラッシュでは動くものを撮影すると若干ブレてしまいます。

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2018年1月20日 (土)

・皆既月食と建物を同時に撮る

2018/1/31の夜に皆既月食が久しぶりに日本で観測できます。
前回撮影したのは確か2014/10/8。
前回撮影時のメモ

2014年に撮影
Resize163687

どうせなら建物と一緒に撮りたいですよね?
だけど、計算しないと上の写真のように
かなり離れてしまうことになる。
一緒に撮りたい建物からどれだけ離れればいいのか知る必要がある。

以前に北極星と一緒に建物を撮る記事を書きました。
その時に使用したエクセルを修正して計算できるものを作りました。
「moon_and_building.xls」をダウンロード

2018/1/31の月食は食の時間が長く、雲が出ていても撮れるチャンスが多い。
東京での食の最大時の高度が63°なので、スカイツリーと一緒に撮るなら
323m+α離れていればいいことになる。

ただ月食の終わりの時間が遅いので終電は注意しなくちゃいけない。

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2018年1月17日 (水)

・白色点とは

写真をやるにあたって、色の基準になる「白」
を決めることはとても大事なことです。
しかし、この白を決めることはなかなか難しい。
白っぽいじゃなく、明確な「白」を定義しなければいけない。

紙の場合は、何も印刷していない状態が白と言えます。
紙の種類によって、この白も様々な種類があることが
感覚的にわかると思います。

液晶ディスプレイのような発光体は、
経年劣化や製造ばらつき、パネルの種類などによって
色も変わるので、視聴環境によって「白」が異なってしまいます。

Resize163686
左右のディスプレイで全然色が違うことが分かる。
(キャリブレーションしても同じ色に合わせられないから、そろそろ買い替えかも)

いまは、ネットなどでいろいろな人がいろいろなディスプレイで
同じ画像を見ます。
なのに基準の色が異なっていると困るので、規格が設けられています。

主に用いられる白色点はD50やD65と呼ばれるものです。
D65の記事

白色点の変換には行列演算で数値的に変換ができます。
絶対的な色空間として(X,Y,Z)空間がありますが、
なぜ3軸かというと、人間の眼がRGBの三色で反応する細胞を持っているからです。

そのため、色空間の変換はたいてい、3×3の行列演算で求めます。
(高校数学Cで習う分野)

現在位置版一般的な色空間である
sRGBやAdobeRGBの白色点はD65で規定されています。
D65の数値的な座標は(X,Y,Z) = (0.95046 , 1.0 , 1.08906)です。

人間の眼の特性に近い色空間Labでは白色点はD50です。
(人間の眼の特性に近いとは、
 この記事の楕円がどの色でも同じくらいの大きさになる色空間)
Ciexy

Lab空間だと
二つの色が座標上でどの程度離れているかと、
人間の視覚的にどの程度違って見えるかが大体比例します。

白色点をD65(5000Kを白とする)からD50(6500Kを白とする)への変換式は以下になります。

                       
 

D65→D50

 
 

 

 
 

 

 
 

1.047886

 
 

0.022919

 
 

-0.05022

 
 

0.029582

 
 

0.990484

 
 

-0.01708

 
 

-0.00925

 
 

0.015073

 
 

0.751678

 

白色点の変換計算はXYZ空間で行われることに注意。

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2018年1月14日 (日)

・イルミネーションを幻想的にする画像処理

最近はイルミネーションの期間が伸びて
クリスマス前からバレンタインまでライトアップしていることが多い。
12月はどこも混んでいますが、1月に入ると空いてきます。

イルミネーションを幻想的に撮るには
ソフトフィルターが簡単でおすすめです。
Resize163681

また、ふんわり撮る方法として多重露出があります。
ただし、花などとは違い、イルミネーションは点光源なので
ボケが丸くなってしまうという問題がある。
Resize163685

そこで、簡単な画像処理でフンワリさせる方法。

普通に撮ります。
Resize163684

ブラックミストフィルターを使用しましたが
フンワリさせるのはこれくらいが限界。

Photoshop等の画像処理ソフトでぼかした画像を作ります。
Resize163683
ぼかし(ガウス)

元の写真と、ぼかした画像を比較明合成します。
Resize163682

ふんわりした写真になりました。

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2018年1月 8日 (月)

・ペンタプリズムの形

一眼レフを使っている方にはなじみ深い、ペンタプリズム。
意外とこのプリズムの形を知らなかったりする人が多いかと。
カットモデルの形は見たことあるけど…とか。

ペンタというくらいだから5面体?
いいえ違います。

五面体の図
12

これがペンタプリズムです。

Resize163680

面は八個あります。

六方向から
Resize163674

Resize163675

Resize163676

Resize163677

Resize163678

Resize163679

光の進む経路はこんな感じ。

Prizm_2

プリズム内で3回反射をします。
ミラーの反射と、プリズムでの反射で
ファインダー像が上下左右が正立します。

カタログに載っているペンタプリズムの写真は
上の写真のように透明ですが、
実際にカメラに組み込まれるときは
蒸着面が蒸着加工されていたり、
光の入る面と出る面以外は黒く墨入されています。

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2018年1月 4日 (木)

富士花鳥園

お正月休みを利用して、富士花鳥園に行ってきました。
最近人気上昇中のフクロウを見に。

Resize163665
めがくりっとしていて可愛い。

Resize163663
ノスリという鳥。
横移動ならばなんとかピント追えるけど。

Resize163669
向かってくるときはペンタックスじゃ無理だ…。
犬より早いし、オリンピックで使われるようなカメラじゃないと撮れないと思う。
α9とか1DXとか。更に技術も必要そう。

Resize163667
RRSで撮影。
Rrs 等倍拡大でここまで写っている。
ペンタはやっぱり風景か。

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2018年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
2017年は本業が非常に忙しく、更新頻度が非常に下がりました…。

今年は、写真の最新技術だけでなく、
ベイヤーの補間方式や色空間変換なども勉強していきたいと思っています。

今年もよろしくお願いします

Resize163659

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