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2018年2月 3日 (土)

・ペンタプリズムとペンタミラー

一眼レフのファインダーはレンズから通ってきた光が
そのまま見えます。

レンズで上下左右反対になる像を
ペンタプリズムやペンタミラーで正立の像に直します。


一般的にペンタプリズムは上位機種、
ペンタミラーは入門機に使用されます。

それぞれのメリット・デメリット

・ペンタミラー
 ○ 軽い
 ○ コスト安い
 ○ 製造が比較的容易
 × ファインダー像が小さくなる
 × 衝撃などで光軸がずれる可能性が高い

・ペンタプリズム
 ○ ファインダー像が大きい
 ○ 衝撃などに多少は強い
 ○ 明るい
 × 重い
 × 製造が困難

同じ大きさでも、ペンタミラーとペンタプリズムで、
ファインダー像の大きさが変わります。
これは、プリズムとミラーでは光路長が異なるためです。

ペンタミラーは中が中空で空気が入っているのに対し、
ペンタプリズムはガラスです。
水中では物が1.3倍大きく見えるように、光路長の長い物質を通ってきた像は
見た目が大きくなります。
これにより、ペンタプリズムのほうがファインダー像倍率に有利になります。

ペンタプリズムに使うガラスの種類で屈折率が高い硝材を用いれば
同じ大きさのプリズムでもファインダー像倍率を大きくすることができます。
ただし、一般的に屈折率が大きい物質は、硬いため加工がより困難になります。
(ダイヤモンドは屈折率がとても高い)
特にペンタプリズムは精度が求められるので難しい。
また、見栄えに影響するので、色が無色透明の硝材を選択する必要があります。

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