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2018年5月

2018年5月31日 (木)

・iPhoneで印象的な写真を撮る

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上記すべてiPhoneで撮影。

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ここまで、すべてXperiaで撮影。

iPhoneに限らず、最近のスマホは
カメラがものすごい進化してきました。
すでに2-3万円のデジカメよりも良く映ります。
2013年に書いた「スマホじゃダメな理由」の記事は古い。

まず、廉価コンデジよりもよっぽどいい点は
フルマニュアル撮影ができる点です。
オートでもシーンを認識して素晴らしい写真が撮れるようになりましたが
マニュアルで設定ができるのでしっかり使いこなせば、
十分に一眼のような写真も撮れます。

ただ、日本でスマホユーザ比率の非常に高いiPhoneは
純正カメラアプリでは細かい設定ができません。
そこでおすすめのアプリがLight room アプリ

ライトルームとは画像処理ソフトでもっとも有名なPhotoshopを作っている
Adobe社のソフトです。
このアプリで撮影をすればRAW撮影や、
細かいホワイトバランスや彩度、かすみの除去など
一眼以上の細かい設定が可能になります。

アプリを起動したときの画面

Lr_1

カメラ撮影モードの画面
Lr_2

記録形式はサイズが大きくなりますがDNGが圧倒的におすすめです。
DNGはRAWの形式の一つのことで、これで保存しておくと後で細かく調整ができます。

撮影したDNGをひらくとこのようになります。
Lr_3

下側にあるタブからライト、カラー、効果などが選べます。
たいていは、ライトとカラーと効果だけで完結します。

明るさの調整
露光量や、コントラスト、暗部を持ち上げるだけでなく
トーンカーブで直接いじることもできます。

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色の調整
ホワイトバランスや彩度を変えられます。
特定の色だけ彩度や明度を変えるなど細かい調整も可能。

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効果の調整
明瞭度を下げてふわっとさせたり、
かすみの除去で遠景をくっきりさせたり。

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あとはカメラロールなどに保存すればOK

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2018年5月26日 (土)

・ハーフNDと使うシーン

片側だけND効果のあるハーフNDは様々なシーンで役に立ちます。

花火大会

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ワイドスターマインで活躍。
ここで使用しているハーフNDの種類は
リバースタイプのND1.2 (4段分の減光効果)です。


水面反射被写体

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具体的な被写体にもよりますが、ソフトタイプかハードタイプの

ND0.6が減光効果的にちょうどよいです。

・朝焼けや夕焼けの風景
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一番良くハーフNDが使われるシーンです。

朝焼けや夕焼けでは空の下のほうが明るく、
空の上のほうが暗いため、リバースタイプのハーフNDがおすすめです。

太陽がまだ出ているときは、明暗差が特に激しい為、
露出係数が4段のND1.2 (ND16)のものが良い。
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太陽が地平線より下にいるときは、
ND0.6(ND4)が割とちょうどよいです。
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・輝度差が激しいシーン
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このシーンは滝の部分が陰になっており、
遠くの山は雪に覆われていて
輝度差が非常に激しいシーンです。
どうにか両方写そうとしましたが、
ハーフNDなしでは、アンダーに撮影して持ち上げても厳しい。
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・星と街明かり
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山の上から天体と街明かりを撮るとき、
圧倒的に街明かりのほうが明るい状態です。
とはいえ、街が白とびしないようにアンダーに撮影すると
星が写らなくなってしまう。
こういったシーンでもハーフNDが使えます。
光害カットフィルタやソフトフィルタを併用すると効果的です。

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2018年5月22日 (火)

・天空のポピー畑

今年も天空のポピー畑に行ってきました。

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まだ十分に知られていないorバスツアーなどが組まれていないのか
あしかがフラワーパークのような混雑はありません。

咲き具合は6分咲きくらい。
5月の最終週に満開になりそうな雰囲気。

天気も良く、写真日和でした。

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宙玉を使用。

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ND1000+KaniリバースハーフND(0.6)使用

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長秒にすることによって雲や風に揺れる花に動感表現を出しています。
また、濃度の薄いハーフNDで空を暗くすることで、青の深みを出しています。

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夕暮れ時。
ND1000+KaniリバースハーフND(1.2)使用

太陽がまだでているときの夕暮れ時は空と地上の明暗差が非常に激しく、
ハーフNDがないと、空が白飛びするか、
花畑が真っ暗になってしまいます。
夕焼けはきれいに染まりませんでしたが、太陽の暈と幻日が出てくれました。

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fisheyeレンズでローアングルからノーファインダーで撮影。

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逆光気味で花びらを光が透けてくるようなシーンでは若干アンダーにして
透過感を出すのが個人的に好きです。

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2018年5月18日 (金)

・クアッドピクセルセンサーとは

最近、スマートフォンのような小さいセンサのカメラにもかかわらず
4000万画素等の超高画素のセンサが使われているものがあります。


このセンサーは広くデジカメで用いられているベイヤー配列のセンサーとは
ちょっと違います。
クアッドピクセルセンサーと呼ばれるものです。

現状で用いられているクアッドピクセルセンサーは
センサのカラーフィルタの配列をベイヤーから少し変えています。
デュアルピクセルセンサーは一つの画素を二つに分けているイメージですが
クアッドピクセルセンサは4つの画素を一つの画素として扱うイメージです。

Quad

4つの画素を画素加算して高感度を実現しています。
http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-9cb6.html
そのため、例えばスペック上は4000万画素のセンサーでも、
デフォルトで使える画素数は1000万画素だったりします。
4000万画素で撮影もできますが、画素の配列が
ベイヤーではないので、画素補間がうまく行かず、
擬色が出ることが多かったりするようです。

カタログスペック上は数字が大きくなるので
それで使われることが多い模様。

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2018年5月10日 (木)

カシオがデジカメ事業撤退

デジカメはコンデジだけでずっと頑張っていたカシオが
とうとう事業撤退とのこと。

デジカメ事業撤退した会社ならたくさんあるでしょ?と思うかもしれません。
しかし、カシオの撤退はその他の会社よりも衝撃的です。

いわゆる、デジカメを初めて民生用に発売した会社が
キヤノンでもニコンでもなく、カシオだからです。
QV-10というのが世界初のデジカメです。

Qv10_2
(画像はWikipediaより)

最近は自撮り特化のデジカメを海外展開などしていたのですが
やはりスマホに押されて厳しかったのだろう、、

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2018年5月 9日 (水)

・風景写真を撮るならwindy.comが便利

星空撮影で便利なサイトとして
以前にGPVを紹介しました。
精度が高く、雲の状態が分かるためです。

最近Windy.comというサイトを知りました。
スマホの専用アプリもあり、使いやすいです。

風景写真で気になる天気ですが、
雲海を撮りたかったりすると霧の情報も必要になります。
また、富士山を撮る場合は傘雲ができるのかどうかなど。

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Windy.comに行くとこのような図になります

Windy_1_2
風向きや風の強さが直観的にわかります(花火撮影で便利)

任意の場所を拡大することも可能。

Windy_2

ここで、右上のアイコン群から雲を選べます。
単に雲だけでなく、上層雲から下層雲まで。
下層雲が広がっている場合、山から見ると雲海になるかも。

Windy_3
黄色い部分が雲がない場所、グレーが雲のある場所を示しています。

また、霧の情報も見れます。
右のアイコン群のその他のレイヤーから選べます。
白い部分が霧がかかる場所

Windy_4

秩父は霧がかかって山から見ると雲海になりやすいが、
朝もやや、低い位置での雲海が出るかどうかもある程度判断可能。

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2018年5月 5日 (土)

・Cokinの角型ソフトフィルターと星撮影

星と風景を一緒に撮る星野写真では
星を強調するためにソフトフィルターがよく使われます。

ソフトフィルターなし
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ソフトフィルター有り(ソフトンB)
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しかし、星野写真でよく使われる超広角レンズでは
前玉が出っ張っており、
円形のフィルターが使用できないことが多いです。

そこで角型フィルタを使用するか、
レンズの後玉にゼラチンフィルタを装着するかのどちらかになります。

角型フィルタでソフトタイプのものはほとんど種類が出ていません。
Cokinのパステル2 (087)を購入してみました。

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フィルター無し
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フィルター有り
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等倍拡大
無し

Cokin

有り
Cokin_

明るい星の周りにハロのようなものが現れますが、
暗い星が映らなくなってしまいました。
逆効果…。

LEDライトでどのようなソフト効果があるのか確認してみました。

フィルター無し
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cokinフィルター
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Kenkoソフトンフィルター
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ソフトンフィルターは光源が大きく効果に対し
cokinのフィルターは光源の周りにハロがうっすら生じる効果。
Kenkoのブラックミストフィルターに近い。

このソフト効果では星撮影では有効に使えません。

現在フィルターメーカのKANIが
天体用のハーフソフトフィルタを開発中とのことなので
それに期待です。
(KANIの光害カットフィルタ
ハーフソフトの効果が含まれるフィルタがもしあればすごい欲しいかも)

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2018年5月 3日 (木)

・水面反射する光源撮影

水面に反射する被写体は美しいものです

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しかし、光源を含む被写体の反射を撮ろうとするとちょっと難しい。

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実光源は白とびしてしまいますが、
反射光は白とびしません。
反射してきた光のほうが弱いからです。

対策としては、アンダーで撮影しておいて、
あとでシャドー部分を持ち上げる方法が簡単です。

ただし、撮って出しが良い方はハーフNDを用いると
上手く撮影できます。

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この時用いるハーフNDはそれほど効果が強くないタイプがおすすめです。
この写真撮影時はKANIの0.6(2段減光)リバースタイプを使用。

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