・PENTAX DA★11-18 T端画質確認
前回はW端
今回はT端です。
中心付近
11mmと同様、十分な解像度が出ています。
像高9割付近
テレ端ではコマ収差や、流れが気になりません。
星を撮るときは11mmよりも
少しズームしたほうがいいかもしれません。
中心付近
ちょっとぶれたかも。
像高9割付近
十分な解像です。
中心付近
露光時間が長くなる分、ぶれてしまいました。
高層ビルだと意外と風の揺れ等でブレます。
(六本木ヒルズはブレにくい気がする)
像高9割付近
何枚か一般実写をしました。
最後の写真ですが、拡大。
まじかー。
ヘッドライトのような強い光源の周りに
ハロのようなゴーストが生じます。
焦点距離によらず発生しています。
絞れば減少するようだが、
強い光源が入るような都市夜景では使用が難しいかもしれない。
« ・PENTAX DA★11-18 W端画質確認 | トップページ | ・デュアルピクセルAFは暗所に強い »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・グローバルシャッターって何が凄いの(2023.11.14)
- ・写真に枠を付けて正方形にするプログラム(2023.10.30)
- ・レンズ光学性能とセンサー解像度(2023.10.11)
- ・フィルターに最適なガラス素材は?(2023.10.05)
- ・コンピュテーショナルフォトグラフとは(2023.09.21)
コメント