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2019年10月

2019年10月31日 (木)

・pixel4の星空撮影モードがすごい

Googleの新しいスマートフォン、Pixel4で
星空を撮影してきました。

この機種の撮影機能の目玉が、
「天体撮影機能」
天の川まで撮影できてしまうという機能です。

天体撮影モードでは4分も待たされます。
撮影結果がこちら。

Resize169821

ちなみにフルサイズ一眼レフで4分露光するとこんな感じ。
Resize169826  

星は日周運動で動いているため、4分で
これくらい軌跡を描いてしまいます。
しかし、Pixel4は星が止まっている。

ペンタックスの一眼のように簡易赤道儀機能がついている?
Resize169823
上の画像はペンタックスのアストロトレーサーで星を追尾して撮影。
星を追尾すると星は点になりますが、逆に地面が動きます。

 

Pixel4は
15秒露光x16枚 = 4分 で撮影しています。
16枚の画像は位置合わせをして合成。
15秒であれば星はあまり動かないので
位置合わせ合成をすれば地上も星も止まった画像が撮れるという仕組み。

いままで、地上と星を両方止まった写真を撮るには
こんな方法を使っていました。

これがスマホで自動でできてしまう…。
更に星撮影で難しい、
ピント合わせ・長秒時の露出計算も
自動でやってくれます。
Pixel4すごすぎる。

天頂方向に向けて撮影した一枚。
Resize169820

等倍拡大
Resize169824

アンドロメダが写っている…。
スマホで…。

2019年10月27日 (日)

土浦全国花火競技大会2019

今年も土浦の花火大会に行ってきました。
去年は強風+事故により途中中止という残念な事態になりましたが、
今年も燃え尽きない花火の星が観客席に落ちたということで
3度も中断、そしてプログラムを端折っての途中中止になりました。。

全国三大花火大会の一つとして、大丈夫なのか??
風も強くなく、天候的には問題を感じませんでしたが。
競技用の花火なので安全性の担保が十分にできていないのだろうか…。
だとしたら有料席を打ち上げ場所からもっと離すなど対策しないと。。。

花火自体のクウォリティは非常に高いだけに残念です。

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2019年10月20日 (日)

・ハーフソフトフィルターを購入

ケンコーのハーフソフトンプロAという製品を買いました。


 


これはソフトフィルターの一種で、上半分だけソフト効果がかかっている
特殊なフィルターです。

ハーフNDフィルターのソフトフィルター版のようなものです。
こんな特殊なもの、どんなシーンで使われるのか。

星空を撮影する際、ソフトフィルターを使用すると
明るい星が大きく映り、見栄えがします。

しかし、地上の風景と星を両方入れた星景写真では
町明かりなどもソフトフィルターの効果がかかってしまいます。

Resize169809
街灯もソフト効果がかかってしまっている。

そこで、このハーフソフトフィルターを用いると
星空の部分にのみ、ソフト効果をかけることができます。

しかし、作例を撮っていて、重大な事実に気づいてしまいました。
Resize169808
この写真は50mmのレンズとハーフソフトを用いて撮影したもの。
_raw_imgp6437_mini

赤道儀を用いて星を止めて撮影すると
地上部分がぶれます。
こうなるとソフト効果云々ではありません。
地上と星部分、両方止めて撮るには
二枚の画像を合成する必要があります。

二枚撮るなら、地上部分の撮影時はソフトフィルターを外しておけば良い。

なので、ハーフソフトフィルターが活きるのは
広角レンズ+露光時間30秒程度で赤道儀を用いず
高感度の一枚撮りで撮影するときです。
今回のような
赤道儀を用いるような撮影ではあまり意味がありませんでした。

また、使用時に難しかったのが、
ソフト効果が画面上のどの範囲までかかっているか判断すること。

Resize169810
ソフトの境目をどこに持ってくればいいのか分かりづらい。
使いこなすにはもう少し練習が必要そうです。

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2019年10月15日 (火)

・小田代ヶ原に行ってきました

今年も奥日光へ紅葉を撮影に行ってきました。
特に、去年も訪れたマイカー規制されている秘境、小田代ヶ原へ。

小田代ヶ原へは、朝4:30発のバスで行けますが
今回は星空も撮りたかったため、マイカー規制区間を歩いていくことに。

暗闇の中、ヘッドライトを付けて30分ちょっと歩きます。

Resize169800

予報では多少星が見えると思っていましたが
時間が立つにつれ、雲が厚く星が見えなく…。
上の写真でも、わずかに軌跡がわかるのみです。

4:30すぎ、ようやく始発のバスがきて、だんだん明るくなってきます。
 Resize169798  Resize169799

大雨のあとにだけ発生する幻の小田代湖。
日本全国に甚大な被害をもたらしてしまった台風19号ですが、
この台風によってかなり大きな小田代湖になっています。

災害としてもかなり被害が大きかった台風のため、
いつもは立ち乗りも出るくらいの始発のバスが割と空いていました。

Resize169797
KANI リバースハーフND1.2 + dual purpose gnd 0.75 + ND64


残念ながら、朝焼けや朝靄は発生しませんでした。

最後に、小田代ヶ原へ行くには歩くのではなく
折りたたみ自転車を使うのが正解。

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2019年10月11日 (金)

・自撮りライトをカメラにつけてみた

スマホの自撮りで使われる自撮りライト。
これをカメラにつけてみました。
Resize168857

つけ方は簡単です。
カメラのホットシューカバーに瞬間接着剤でつけるだけ。
Resize168858

暗い場所で人物を撮るのに適します。

ストロボなし
Resize168861

内臓ストロボ
Resize168860

自撮りライト
Resize168859

ストロボに比べて肌色の色味が悪いですが、これは一番安い自撮りライトを使ったためです。

最近は高演色性の色味が良いライトも売られているので、
こういったものを使うとよりきれいに写すことができます。


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2019年10月 9日 (水)

・屋形船の軌跡を撮る2

Resize168846

前回の記事

前回の記事ではバルブで
屋形船の軌跡を撮る方法を記載しましたが
この方法は背景が暗かったりすると
露出のバランスが結構難しいです。

このバランスを少し詳しく記載します。

屋形船の軌跡の明るさと
背景部分の明るさのバランスは
ストロボの定常光と瞬間光の関係に似ています。

10

背景は常に同じ場所で光っている定常光なので
露光時間が倍になれば、明るさも倍になります。

一方で、屋形船の光は船が停止していない限り、
同じ場所で光っているわけではないので
瞬間光として扱えます。
露光時間が1分でも2分でも、
特定の場所で光っている時間は1秒とかの間だけなので。

よって、軌跡を撮影するときは露光時間がとても大事になります。

露光時間が長すぎるとき
Resize168845
露光時間が長いと背景が明るくなるため、
屋形船の軌跡が背景光に埋もれて薄くなる。


露光時間が短すぎるとき
Resize168844

写真
屋形船の軌跡が白飛びしてしまう。
鮮やかな色が出ない。
もしくは、背景が暗すぎてしまう。

屋形船の軌跡を撮影するときは
軌跡が途中で途切れ途切れにならないように
ある程度の露光時間を設けたほうが良いです。
背景の明るさにもよりますが2分-3分ほど。

F16でISO100、ND16を使うとちょうどよい露出になることが多い。
ND32しか持っていないならば、絞りを一段明るくしてF11にすればOK。
ND8ならば、F22にすればよいです。


背景が暗い場合、軌跡の明るさとのバランスがどうしても難しい場合があります。
その場合は、ハーフNDを使うのも手です。

14_20191009001701

屋形船が撮影場所から離れているときは、
相対的な移動速度が遅いので、より白飛びしやすい。
なので、リバースタイプのハーフNDが適しています。

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2019年10月 3日 (木)

・Kenkoスターリーナイトフィルターを確認 実写編

以前の記事
スターリーナイトフィルターの確認 数値評価

前回は各光源下で透過する光量を確認しました。
KANIのフィルターと比較すると全体的に透過する光が多く
フィルターなしとの露光段差が少ないのですが、
光害カットの効果は若干劣るという結果でした。

実際に星空を撮影してきたので
効果の確認をします。

フィルターなし
Resizeno

ケンコースターリーナイトフィルター
Resizekenko_1

KANIのLPRFフィルター
Resizekani_1

 

フィルターを付けると暗くなるので、
撮影時に露光時間を変えています。
フィルターなしでは60秒
フィルターありでは110秒。
ただし、KenkoとKANIは同条件で比較。

これらの画像をホワイトバランスや露出が同じくらいになるようにして
RAW現像した結果

フィルターなし
Resize_20191003232801

ケンコースターリーナイトフィルター
Resizekenko_20191003232801

KANIのLPRFフィルター
Resizekani_20191003232801

 

拡大比較

_all

フィルターなしに比べると、フィルター有りのほうが
淡い星まで映っているのがわかります。
KenkoとKANIを比較すると、Kenkoのほうが
わずかに多く映っている気がしますが、
これくらいになると撮影時の微妙な気流の差分なども影響するので
この一枚では判断できません。
今後も撮り比べていく予定。

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