・MFレンズをAFとして使う方法
最近は中国製や韓国製のレンズが
安くて性能の良いものが出ています。
しかし、その殆どがマニュアルフォーカス。
AFを実現するためには、マウントの電気接点で
レンズとボディで通信をしなければいけません。
この通信方式を解析したりするのが難しいため
殆どがMFになっています。
ところで、コントラストAFは
画像のコントラストが一番高くなる時、ピントが合っていると判断するので
カメラのボディ側だけでもピント位置を判断することが可能です。
そのため、カメラによっては、コントラストAF限定ですが
MFレンズをAFにする機能が付いています。
大体、コントラストAFの設定の中にある。
ただし、保証対象外のレンズでの動作であること、
位相差AFではなくコントラストAFであることから、AF速度は遅い。
しかしAFが使えるというのはかなりのメリットです。
※4/1エイプリルフールネタです。
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