・天の川リフレクション
千葉の外房まで天の川を撮影しに行ってきました。
外房で、南のほう(いすみ市や鴨川あたり)まで行くと
光害が少なく、天の川が良く見えます。
その中でも、江見太夫崎(えみたゆうざき)の岩場では
リフレクションが狙えます。
岩場を歩くので、歩きやすい靴(水に多少使ってもOKな靴)と
ヘッドライトが必須です。
潮の満ち引きには注意が必要。
到着時、リフレクションの狙える場所として、この写真の角度から
小屋が撮れる場所まで行ったのですが、
潮が満ちてきたら、完全に水没して危険でした。
上の構図で撮れるあたりより奥にはいかないほうが良い。
天の川が横になるような構図は
2月-4月位までの深夜(午前2時以降)。
天の川のリフレクションは風が吹くと撮れないので
非常に難しいです。
(今回も撮れなかった)
天気が良くて、新月が近くて…というとチャンスがほとんどない。
日の出もきれいです。
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